ツーリング先の五平餅店の軒先で
MG-Aをドライブする白髪の紳士と
出会った。
同氏が乗り付けたMGは
何でもA型で希少価値の高いものらしい。
週末に、お一人で
信号や交通量の少ない道を選んで
走っているという。
ご自宅は岐阜県南部だそうだが、
俺のホームグランドのあたりまで走りにくるらしい。
結局、走って楽しい道は車でもいっしょということだなぁ
ビンテージカーは
理屈でなく感性でデザインされているという。
MG-Aのような形のクルマは二度と作れないだろう。
現代工業デザインに欠けている重要なファクターかもしれない。
(なんちゃって)
同氏は二輪も生産するヘビーインダストリー勤務。
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