木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2009年9月6日日曜日

MG-Aな紳士








ツーリング先の五平餅店の軒先で
MG-Aをドライブする白髪の紳士と
出会った。

同氏が乗り付けたMGは
何でもA型で希少価値の高いものらしい。

週末に、お一人で
信号や交通量の少ない道を選んで
走っているという。
ご自宅は岐阜県南部だそうだが、
俺のホームグランドのあたりまで走りにくるらしい。

結局、走って楽しい道は車でもいっしょということだなぁ

ビンテージカーは
理屈でなく感性でデザインされているという。
MG-Aのような形のクルマは二度と作れないだろう。

現代工業デザインに欠けている重要なファクターかもしれない。
(なんちゃって)

同氏は二輪も生産するヘビーインダストリー勤務。

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