木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2009年11月28日土曜日

あ〜っ この 豚野郎〜

今日の夕方Y氏から
呑みのお誘いTELあり。

M夫妻、W氏とともに
豚肉専門居酒屋「豚やろう」にて宴会。
カミサンも合流、楽しい一夜だった。

豚しゃぶうめかったぁ〜

次は忘年会での再会を約束。

お開きの前に、代行やらタクシーを携帯で話す度にに笑えた。

妙に神妙な声で、店の名前は「豚やろう」ですぅ〜

2009年11月23日月曜日

桜おばこ漬


名古屋モーターショーで見つけた!

シルバーウィーク東北ツーリングの帰路の
秋田港フェリー乗り場で気まぐれで買った
秋田名物「桜おばこ漬」を

秋田ブースで発見。

2本購入。

これ臭いけど美味い。

VFR1200F

EICMAでまたがる予定だったVFR1200Fを目当てに
ポートメッセ名古屋「名古屋モーターショー」へ行った。
不景気で各社広告宣伝費を削減されるなか
トヨタ・日産・ホンダはちゃんとしたブースを出していた。

四輪メーカーは。。。
トヨタ・レクサス・ダイハツ・日産・ホンダ・スズキが出展し
※外車メーカーは地域のディーラーが出店していた。
※三菱・マツダは出ていない。

二輪メーカーは。。。
ホンダ・スズキが四輪と併設だった。
※カワサキ・ヤマハは出ていない。
※HD・BMWはなし、トライアンフはホワイトハウスが出展

注目したのは
■VFR1200F
足付きは予想通りよかったが、やや前傾でスポーティなポジションであった。
V4の割に横幅があるのが意外だった。
K1300GTというよりはK1300Sよりだった
後からGTを出すのだろうか?

後方の大型POPには

世界で一番「ふたり」を感じる乗り物です。
ヨーロッパという大陸をせまくしたい。
距離を忘れさせることができるか。
このモーターサイクル、旅までスポーツにする。
V4、という鼓動を楽しむ。
...とある

試乗してみたい。






















■FT-86













■LFA
世界で限定500台、 4000万以上するクルマ。

ちゃんと商品化するところが流石
GTRも霞むなぁ


 





 




■CIVIC TYPE-R EURO

2009年11月16日月曜日

THIS IS IT

遅まきながら
娘と息子の「ぜったい観るべきだ」という勧めでカミさんと観てきた。

ダンスもすばらしいけど、エンドロールの
HEAL THE WORLDでジ〜んときた。

ご冥福をお祈りします。

2009年11月12日木曜日

ミラノの地下鉄

昨朝、地下鉄に乗り込む瞬間、スリにあった。

俺は幸いに、貴重品はすべてジャケットの胸ポケットに入れ
ボタンをしていたのでセーフだった。

スラックスに手が入ったような感触を覚え
とっさに振り向いたときには
ドアが閉まりかけていた。
ガラスの向こうで薄気味悪いおっさんがニヤっと笑った。
(お前は運がいいぜ。。。)

同行者にスリがいたことを伝えると
1名被害にあっていた。
幸い少額の現金とカードだけだった。
カードストップは間に合った。

物騒な街だ。

2009年11月11日水曜日

EICMA2009

11/9にセントレアよりフランクフルト経由でミラノに入り11/10よりEICMA2009へ。


セントレアからエールフランンスのパリ便がなくなっており
フランクフルトまでの往路は満席で、
卒業旅行らしき女子大生とオバチャマが多くを占めており
オジさんの比率は少ない。
男は年取ると同性でつるんで行動をともにできる仲間をもちにくにいんだろうか?

EICMAで驚いたことが2つ。
1つは、ホンダ・ヤマハが出展していないこと。
いずれも例年、最も大きい規模と内容で
イタリア人にとっても楽しみにされているブースであるだけに
訪れたユーザーにとっての落胆は大きいのではないだろうか。
俺も、VFR1200とCB1100への跨りを楽しみにしていただけに残念だ。
こんなことなら、東京モーターショーに行っておけばよかった。
その反面、カワサキのブースの豪勢なこと。
※パリショーは出展者のあまりの少なさに、中止となったらしい。

その他、BMW R1200GSのエンジンがDOHC化された。

カワサキは、SMボンテージ風のモデルさんをバイクに腰かけさせ
羽根のついた扇子を扇いだりしちゃって、ほとんど下着状態。
すごい人だかり。思わずカメ親爺になってしまった。






















EICMA会場のフィエラから、冠雪したアルプスをみることができた。
ミラノ北西部40キロのバレーゼの向こうはスイスである。
ちょうど名古屋の中心部から岐阜駅あたりまでの距離だろうか。

円高とはいえ、会場でホットドックが4ユーロ。
※ミラノ市内で食べたバーガーキングのステーキバーガーは単品で6.5ユーロ
タバコは吸わないがこれまた4ユーロ、数年前に2.5ユーロだったような。
日本より一足お先に増税されているような。
1ユーロ100円くらいがちょうどいい感じのような気がするが
そんなことになったら、ますます輸出産業は厳しいだろうな。

「木枯し紋次郎 1巻」を往路の機内で読破。
紋次郎って三宅島に島流しにあっていたんだ。
それも他人の罪を被って。
三宅島はマン島とはいささか異なる位置付けの流人の島だったようだ。

イタ飯2件入った。
1件はホテルの紹介、中国人のウェイターとシェフ?
凄いマズい!論外!×××××
もう1件は日本人のグルメ系ブログにたよったが1(サクラかも)、イマイチ。「La Bruschetta」☆☆☆
※国内ではよく俺もやるが、食べる前にテーブルで携帯やデジカメで料理を撮影する気にはなれなかった。
日本人の特徴になっているかも?

昨年国内某ヘルメットメーカー役員M氏に御馳走になった
Bagutta(バグッタ)は美味かったなぁ。

昨年も思ったが、ミラノ市内にプリウスの多いこと。

2009年11月3日火曜日

トラブルではないが。。。

またまたKのブレーキ警告燈が点滅。

原因は、リアブレーキフルードの油面低下。

9月のシルバーウィークに早朝、八幡平から青森に向かう際に
生じた症状と同様。
気温が下がって、フルードの液体が収縮することによって
起きてしまうしょ症状のようだ。

さっそく、モトラッド名古屋イーストに持ち込み
チェックしてもらった。
エボブレーキのコンピュータログにより
エラーの履歴が確認できるようで
その点においては、優れものだなぁと感心するが
必要以上にエラー発生し過ぎ。

来年リリースされる
ホンダのVFR1200が気になるが
俺にとってK1200RSを越えるツアラーは出ないかもしれない。

よきにつけ、悪きにつけ
手放せないバイクだ。