木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2007年12月21日金曜日

WILD HOGS


ついに待望の映画が日本でも公開される

思い起こせば、今年6月にマン島観戦に渡英した際に
JALの機内サービスで観て以来。。。

『サタディーナイトフィーバー」『フェイスオフ』『へアスプレー」など
とぼけたマルチ俳優

3月が楽しみ

2007年11月11日日曜日

EICMA2007 ミラノショー



個人的に注目したのは
BMW F800GS/F650GS
ヤマハやホンダもGS対策してますが
BMWは手をゆるめることなく投入してきたって感じでしょうか

これまで購入をあきらめてきた短足ユーザーが
飛びつくのではないでしょうか?

しかしユーロは高い
ビックマックセットが5.2ユーロだから
やっぱり100円程度が本来の妥当なレートなんじゃない?
現地で換金すると188円だった

今回の出張はトラブル続き
行きはロストバゲジ、帰りはアリタリアのストで欠航
ロストは同便の40人の団体さんで7人ひっかかったらしく
凄い確率、次回からはできるだけ持ち込みにするべ
欠航については同便に乗っていた知人からの連絡が事前にあったので事無きをえたけど
欠航の連絡って航空会社から事前に連絡があるべきじゃないの?

今回は出張中眠れなくでつらかったけど
帰りの飛行機は爆睡できた(快挙)
犬に噛まれた夢を見て飛び起きたけど。。。

JALのマイレージで黒毛和牛に交換なくなったのが残念

おみやげはクノールのインスタントリゾット(下町のスーパーでゲット)

2007年10月7日日曜日

パリ出張





Mondial-Deuxroues
通称パリショーにいってきた

目当てのメーカー以外に
予想外の拾いモノは無かった

2日目の夜
どしゃ降りの雷雨の中
エッフェル塔から凱旋門まで歩いた

雨上がりの石畳を前景にし
イルミネーションに化粧されたエッフェル塔は
美しかった

いつの日かカミサンつれて
美術館めぐりをしながら1週間くらい滞在したいものだ

それにしてもユーロは高い、パリの物価も高い

2007年9月17日月曜日

八ヶ岳ツーリング




久しぶりにツーリング
それもソロキャンプツーリング
【1日目 9月15日】
睡眠時間を優先して8時頃出発
中央道-諏訪IC-R152-R299(メルヘン街道?)-麦草峠-R141(佐久甲州街道)-野辺山-清里-川上村
現地でいろいろまわって松原湖(キャンプ場)に沈没
<清里>
一杯1200円のありがたいカレーを昼食に
隣の席には、真面目そうな年配のおじさんとお水系のオネェさん
なんだかオネェさんがおじさんに説教をしていた
「女の子とデートするときには。。。云々」
場所的に自分には合わないと思い早々に切り上げる
友和さんのお姉さんが経営するペンションはまだあるのだろうか
<滝沢牧場>★
ウェスタン風のBGMが白々しく流れ
キャンプ場は明いていたが、ここも早々に切り上げる
<川上村>☆☆☆☆☆
時間に余裕があると思い
地図を見ることなく偶然迷いこんだ
秩父方面の看板を見たときは、凄いと遠くまで来たなって実感
八ヶ岳をバックに高原野菜の畑は美しい景色だった、巨大パラボラアンテナはSFの世界のよう
<鹿の湯>☆
「その昔、鹿が怪我を治したお湯」というありきたりの伝説がありそうな
とりあえずお風呂がわりに日帰り入浴
宿の庭までまっすぐ伸びた、細く荒れた急坂路面を帰りは後ずさりしながら降りた
重量車のつらいところ
キャンプした松原湖の八峰の湯にしとけば良かったと後悔
<松原湖キャンプ場>☆☆☆
バイク乗り入れOK
直火OK(そんな装備なし)
トイレ・シャワー・洗濯機有り
ゴミまで引き取ってくれる
季節外れなのか、天候がパッとしなかったからか
ガラガラ、ファミリー客はおらず静かで正解だった
キャンプ道具は
テント・シュラフ・マット・懐中電灯・LPGストーブ・簡単な食器のみ
晩ご飯は
スーパーで調達したソーセージ(ボイルのみ)とおにぎり、地酒ロック
*来シーズンにむけてもう少し道具そろえてみようかな
7時消灯
【2日目 9月16日】
6時30分起床
前日購入した缶コーヒーを湯煎(お湯しか調理できにゃい)
7時30分出発
R141-佐久-蓼科スカイライン-白樺湖-ビーナスライン-霧ヶ峰-R20-諏訪IC
蓼科スカイラインの佐久側の入り口がわかりにくく
同じく入り口を探していた
セブンイレブンの軒先で知り合った「ワダ」さんと白樺湖までつるむことに。。。
蓼科スカイラインの大河原峠より北川は冬期通行止めのためか酷い荒れ様だった
浅間山方面を見下ろす景色は絶景だったが、ヒヤリとすることが数回あった
ビーナスラインも所々荒れている
浅間白根火山ルートと比較すると道悪杉
軽井沢と清里の差かな
<霧ヶ峰>
マン島スネイフェル山を思わせ樹木の少ない風景
キャンプ場は8月末までのため今回は見送ったけど
来年はもう少し道具そろえて、霧ヶ峰で星を一晩中みていたい
<雨>
雨降りはつらい
危険で、蒸れてたまらない
しかし、雨降りの空模様は晴天より表情豊かだ
いつものことながら、今回も無事帰ってこれた

2007年7月16日月曜日

サントリーの金麦

オールナイトニッポンの懐かしいテーマソング
かわいい新妻風の
壇れいにほだされて。。。

2007年7月15日日曜日

マン島後記



早いもので、マン島から帰国して1ヶ月以上が経過した

さすがに、月末月初に1週間会社を空けてしまったことのリカバリは大変だった
本来なら帰国後、すぐに画像整理をして、このブログにアップするつもりだったんだが

マン島良かったなぁ

バイクのかっこ良さを再確認
次行く時はTTコースを走ってみたい

ステイ先のブライアンはとてもいいやつだった

4月頃はツアーがあてにならないってわかって
自力で予約をせざるをえなくなった
某ブログでは今年のマン島は100周年で渡航は難しいとあったが
終わってみれば、チャレンジするかしないか 誰でもその気になれば行ける

同行したM氏にはPCに焼酎を飲ませてしまい
本当に申し訳なかった

2007年5月9日水曜日

07GW出たとこツーリング


今年もGWがやってきました
とりあえず、善光寺近辺の宿坊に予約をとり、[豊田藤岡]-東海環状-中央道-長野道-[信濃IC]と走り
妙高-飯綱高原-戸隠-善光寺宿泊が初日の日程
善光寺はとりあえず押さえた宿で、本当は新潟/秋田と向かいたかったけど
結果的に善光寺泊となり、周辺散策となった
ここ5年ほど、北海道などの遠方へのツーリングが自分の中で満足感が高くなってきているが
近隣の県においても、まだまだ走っていない道も多く
今回のコースもここ数年走ったことのある道の逆走や抜け道を多くとりいれてみた
今年の信州は、例年より残雪が少なく、昨年よりもやや暖かく感じたがサマー(メッシュジャケット)を着るほどでもなかった
今年のGWの特徴としては大企業等は9連休とのことであるが実質的には3日〜6日までの4連休が主であり
下りは3日、上りは5日に集中したと思われ、今回のツーリングの日程とどんぴしゃ一致している
当然、道も、観光地も車と人でいっぱい
すり抜けが嫌いというより、苦手な自分にとってストレスとなってしまった
来年に関しては有給を使用するなどして、1日ずらす努力が必要と感じた


宿泊した宿坊YHは木造3階建ての3階で、8人の相部屋であった
相部屋には1人、やたらよくしゃべる爺さんがおり、一人旅を楽しんでいる旅行者にとっては
非常に迷惑な存在であった、カヌーで全国の川を転々としていることが自慢らしく
結局誰にも相手をされなくなるタイプなのだと思った
1人旅をしている人にも2種類あるとお思う
単純に一人旅を楽しんでいるタイプと、一緒に旅をしてくれるパートナーがいなくしょうがなく一人旅をしているタイプ
私は、両方かもしれない
お寺であることより、就寝時間は早く、8時半消灯となった 朝7時半にはだれもいなかった
善光寺宿坊をあとにし
2日目は不覚にも草津温泉に向かった
善光寺-小布施-菅平-嬬恋-草津
草津は人だらけ、一応売店で温泉につかったが、とても癒しを感じる事はできなかった
小布施ではいった共同浴場のほうがよぽっどおもむきがあった
草津において、友人と携帯で連絡をとり、万座温泉で合流することとなった
彼との合流は出発時より予感していた
本来友人は豊国館という温泉宿への宿泊を希望していたが
さすがにGWで満室であったようで
過去にも私が宿泊したことのある、スキー学校の宿泊施設であるYUKI'S HOUSEに泊まる事となった
近所の万座温泉ホテルの入浴込み夕食、朝食つきで8000円と
GW当日予約にしてはバーゲンプライスであり友人を喜ばすこともできた
万座温泉ホテルの温泉は夜にいき、野天風呂は最高であった
やはり温泉はいい。。。


3日目は友人の希望にそい、再度戸隠を目指した
実際今回の初日に戸隠神社は降りておらず、前を通り過ぎただけだったので まっいいか
鳥居から奥の院まで約2キロ、歩いたなぁ
蕎麦屋うずらやは300人(200人?)まちで断念、近所の2番人気の店にはいったが1時間まちだった
その後、鬼無里へ1車線の道をぬけ、大町を横切って安曇野、塩尻と松本を迂回し
見事に渋滞をかわす事ができた
これもツーリングの醍醐味である
中央は[塩尻北]に上がった直後は渋滞箇所があったようだが、無理無く[豊田IC]に着く事ができた
今回のツーリングは友人との合流もありいろいろな意味で思い出深い旅であった
高速チケットとクレジットカードの紛失はあったが。。。

無事帰る事がなにより

2007年5月2日水曜日

御岳(開田村)日帰りツーリング


いつものお決まりの
R419-こま犬-K20-K66-R19-恵那を経由し
R19-木曽福島-R361-二本木温泉で沈没
R361-開田村「霧しな」で蕎麦

昨日飛行機の窓から見た
木曽駒ヶ岳を下から見上げると
感無量

これで日帰り往復300キロ
BMWのおかげか、最近やっと肩に力が入らなくなったおかげか
どこも痛くない
でも若い頃は下道で500キロとか走ったもんだよな

こちら御岳サン

最近、Kがとても楽しい
5年を経過(ローン完済)してやっとこのバイクの良さを
満喫している
最近のBMは軽くなって日本のSSに近くなってきているようだが
このクソ重たい車重がたまらない

2007年4月28日土曜日

先般のマドリッド出張

飛行機からみたシベリア

シャルルドゴール空港

ホテルからの風景

ゴヤ銅像と後ろはホテルリッツ

プラド美術館

ソフィア応急美術館

修道院とマドリッドの空

イベリコ豚のハモン

2007年4月22日日曜日

デジカメ買った!


念願のデジカメをかいました
オリンパス CAMEDIA SP-550UZ
まずは自分の単車を撮って、連写や望遠をためしてみたい
ここでいっぱいアップします

2007年4月18日水曜日

マン島 その3


民泊先が決まったぁ

マン島在住の方よりメール到着
一泊25ポンド
場所はオンチャン(ダグラス近郊)

小椋様 伊丹様
アドバイスありがとうございました
知らずに旅行会社をあてにしていたら直前で泣きべそかいていました

まずはPS2 【TT スーパーバイクス リアルロードレーシング】にてコースを学習

新しいデジカメ買ってたくさん写真とってここでアップします

2007年4月15日日曜日

鈴鹿JSB1000行ってきました


地震が凄かった
震度5弱
震源地は亀山、震度5強
いきなり下から突き上げて
パドックスタンドがぐらぐらッときた

帰りは東名阪通行止め
やむなくR306-R421で桑名ICへ迂回
鈴鹿山系を左目にプチツーリングでした

2007年4月14日土曜日

マン島 その2


前回の投稿より約1ヶ月が経過した。
道祖神のツアーをあてにしていたが
某雑誌編集長の話しでは、昨年は最低催行人数を募る事ができずキャンセルになったそうで
自力で段取りを余儀なくされています

ロンドンまでの航空券は確保
しか〜し
宿が確保できにゃい!
マン島TTフォーラムや、ホームステイリストにはかたっぱしからメールをしているが
返事が無い とほほ。。。

なんとかなる!

2007年3月16日金曜日

マン島

ことしはマン島100周年とかで
ツーリング仲間からツアーのお誘いあり
いくどぉ〜

2007年3月13日火曜日

木枯し紋次郎

♪ど〜こかで〜 だ〜れかが〜♪
き〜っとまぁって〜いてくれる〜♪

好きなんだぁ紋次郎

全部じゃないけど10年くらいまえに録画したビデオを
繰り返し見ている

さすがに画質が悪くて
DVDがほしい

紅葉の季節の景色いいなぁ

2007年3月11日日曜日

ブログオープン

やっとブログを持つことができた

これまで悩んでいたのがブログの名称とハンドルネーム
『木枯し紋次郎』は子供のころから憧れていた自分の原点