木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2009年9月23日水曜日

奥州路:4日の疾走②−1

【9/21】
本船「フェリーしらかば」は定刻より30分早く5:20秋田港に入港。
バイク込で片道7000円強の運賃は安くないが、約270キロ移動と宿泊を兼ねると考えればリーズナブル。

6:00秋田港出発、この解き放たれる瞬間がたまらない。やっぱりフェリーは早朝到着がいい。

気温は10度前後、早朝国道はガラガラ。

R7->R13(羽州街道・秋田街道)->R341/R46(角館街道・秋田街道)->田沢湖

一旦は田沢湖に立ち寄ろうとも考えたが、「田沢湖マラソン」開催。
8年前に乳頭温泉「鶴の湯」に宿泊した際に、立ち寄っていたためスルー。
乳頭温泉も当然スルー。(凄い人気らしいが...)

田沢湖->R341->玉川温泉




【玉川温泉】
日本一の酸性度(ph1.2)、沸出量(毎分8900リットル)
お湯は檸檬のように酸っぱく、傷口はヒリヒリ。
ただただ凄い。岩盤浴も有名で、がん患者や、脳梗塞などを患った人が湯治に訪れているという。

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