木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2018年10月27日土曜日

ふもとっぱら20181017

2015年9月にバイク仲間と訪れた「ふもとっぱら」キャンプ場。

昨年から家族て来ようとして、台風やGO-OUTに阻まれ、4度目の正直で実現した。
カミさんと長女に加え、次女夫婦も仕事で忙しい中、参加してくれた。

1ヶ月以上前から少しずつ、道具を補強。
・ノルディスク カリ20
・防寒用毛布 数枚
・薪割り用斧
・百均シェラカップx2
・・・・等々

富士山良かった。


午前中は雨だったが、夕方にはすっかり快晴

Happy Halowin !



幻想的な月夜のキャンプ場

焚き火タープのおかげで夜露に濡れずに済んだ


夜明け前

ご来光

ひまわりの富士宮焼きそば


田子の浦漁港で食べたシラス丼 ハーフ























2018年10月1日月曜日

落語見てきた

仕事を早引きして
柳家喬太郎のLIVE見てきた。
久しぶりに涙が出るほど笑ったわ。

2018年9月18日火曜日

北海道 道南 2018.9

ここ数年、今年でバイクで来る最後の北海道かと思いながらまた今年も来た。
9/14-17の4日間の短い旅。
脱北のフェリーでdocomoの電波が不安定ながらアプリへの入力を始めた。
昨年は、不精にも撮りためた画像を8ヶ月後に簡単なテキストを添えてアップした次第である。

今回で9回目の渡道になる。
悪天候に見舞われたことも多々あり晴れ渡った道東を知らない。
だからこそまた行く意味はあるのだが、ここ5年ほど9月に毎年来ており惰性的になっていることを否めない。
昨年から相棒をXR250BAJAにしたことによる新鮮味はあるものの、どうにも尻が痛い。
MONSTER1200Sを連れ来れなかったことは残念だが、新車でありながらあれほど故障が多いと遠方には連れて行けない。

今回の渡道はホッカイダーのOB氏のイベント参加が主な目的。2009年のGWに屋久島のライハで出会って一緒に縄文杉を目指したEZO氏にも再会できた。彼は今、旅系よりアニメのコミュニティで活躍しているそうだ。

今回の渡道の前週に起きた最大震度7の震災は、上陸港である苫小牧東港がある厚真町が震源地であること、1週間以内に震度7クラスの余震の可能性や、節電、断水など、被災地への観光は控えるべきか?と迷ったが被災のあった東北在住のOB氏のアドバイスもあり、渡道に踏み切った。

上陸当夜の定宿となっている、ちとせライダーハウスのおかあさんの話では震源地の厚真町、安平町と鵡川、札幌市内清川区は、確かに大きな被害を受けたそうだがそれ以外の地域では、節電やパン、牛乳以外ほとんど問題ないということを知る。


OB氏が言う通り、東北在住震災の時のような過剰な自粛と風評被害による観光地の被害は繰り返してはいけない。
今回ミーティングのあった函館も観光客はまばらで外人客は少なかった。
東北震災の年の銀山温泉で宿のオーナーが悲鳴をあげていたことを思い出す。

函館は今回2回目。数年前のGWに苫小牧から南下し、大間に渡り、八戸、盛岡を経て節電からフェリーで名古屋というルートだった。
苫小牧、函館間は、約280キロ。
樽前山、有珠山、昭和新山、駒ケ岳を眺めながら、噴火湾をぐるっと回り込む。

函館は、長崎の出島のような島であることを改めて認識した。

前回も訪れたトラピスト修道院を目指す。次回は、予約して礼拝堂を拝見したいものだ。目当てはトラピストクッキー。函館の土産物店で普通に売ってたが。。。

参道というか、門までの真っ直ぐに伸びる石畳が美しい。異国の風情。


東大沼キャンプ場も下見するが、ファミリーキャンプで満員超過。さすが人気のキャンプ場。しかし乗入れ不可。
EZ氏オススメの湯ノ沢水辺公園キャンプ場に宿泊することにした。
水場、トイレともに清潔でdocomoOK。
セイコーマートでウインナーとビール、ワインを買い、持ち込んだインスタントのチキンライスを平らげた。今回は、お湯のみクッキング。9時前に寝た。数回目が覚めたものの朝まで10時間程度寝た。行きのフェリーも同じくらい寝たのではないか。




3泊目は、イベント会場でもある函館のHakoBA。ドミトリー(相部屋)で@3,500円。施設は比較的新しく
清潔でアメニティまでそろっている。高価格なお部屋もあるそう。
前回の函館はライダーハウス、ライムライトさん。オーナーご夫婦も参加されていた。


ラッキーピエロの2番人気のハンバーガー美味かった。





イベント明けて翌日は、函館から松前、江差とR228津軽海峡、ソーラン追分ライン、R227で北斗市にもどった。
青森岩木山まで見えたのと、ソーラン追分ラインが予想外に良かった。

大沼から苫小牧までの高速は、消化コースだったが噴火湾を堪能できた。



2001年の夏にD師、O氏とともに深夜の札幌を出発し濃霧の中、長万部を経由し6時の船に乗るため函館港を目指したヘビーな旅を思い出す。
あの旅で何かが変わった。もう17年になる。
この日も、前日も濃霧注意報が出ていた。
終わってみれば、レインウェアを着たのは行きの敦賀フェリーターミナルまでのわずかであり、濃霧あれど概ね快晴に恵まれたツーリングだった。


過去の記憶を語ることが多くなったが、次回は家内と娘とPRADOに乗ってフェリーで来たい。まずは道東でキャンプか。妄想は尽きない。




復路で利用したフェリーで購入した、秋田犬小銭入れを船内で紛失したことが唯一のトラブル。子犬を攫われた様な悲しい気持ちになったが下船間近に
秋田県物産振興会楽天市場店で2個購入。娘とカミさんへの良い土産となった。




帰宅後、わかった事。
キャンプ場で刺された虫は、ヌカカという手強い相手であった。









2018年3月18日日曜日

初ツーリング

やっと暖かくなって、Kで肩慣らし。
バイクが多い。


くるまやの前の八百屋で山菜。
今年は遅いらしい。


2018年3月3日土曜日

さようならMONSTER1200S

断捨離、ドナドナ2。
初回車検を前にMONSTER1200Sを手放した。
刺激的で、俺のバイクの乗り方を大きく変えてくれた、MONSTER,

ありがとう。さようなら。






2018年2月18日日曜日

さよなら E46

車検満了に伴う廃車のため
E46 320iの最後のドライブに出掛けた。
みゆきのライブ映画を観ようという俺の提案に対してカミさんのB案だ。

自宅を9時半頃出た時は、雲が多く海は良くないかなと思いながらも、スタッドレスを履かない愛車は海に向かうしかなかった。しかし、午後にかけて吹いた海風のおかげで快晴となった。

東名を東京方面に向かい豊川ICで降りる。田原市内で渋滞気味だったので、11時過ぎにはま寿司に入る。出る頃には、大勢の席待ちに。

太平洋を左目にして、恋路ヶ浜に向かう途中の高台のカーブを回った時、浜の駐車場に車が溢れてたようだったので、躊躇なく伊良湖ビューホテルの入り口でハンドルを右に切った。

ビューホテルは、ランチバイキング入場待ちの団体さんの入場待ちでロビーは大変な人だった。

3Fから1Fにおりホテルの南にあるチャペルへ。赤羽から太平洋、恋路ヶ浜を一望できる場所。









ホテルを後にして、行きに見送った菜の花畑のイベントに立ち寄る。



道の駅に立ち寄り、夕食の食材を仕入れる。





ストレート6は、相変わらず調子いい。
まだまだ走れるよと
寂しいというより悲しい気分だった。
9年間ありがとう。









この日、韓国ビョンチャンで女子スピードスケート500mでは、
昨日の羽生くんに続き小平奈緒が金をとった。