木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2010年5月29日土曜日

MANX TT 2007

先日の岡山国際サーキット(401会走行会)で

TT2009というロゴの入ったジャンバーを着た人がいたので
声をかけてみると
そのジャンバーはもらいもので
ご本人は2007年にマン島TTに行ったというではないか!

なんという偶然。
ダグラスのホテルをとったそうだが
いるんだね、好きな人が。。。

オンチャンのブライアンは元気でやっているのだろうか?
フィリピンのナースの彼女とは続いているのだろうか?
もう彼と会うこともないのかなぁ?

でもマン島はもう一度たずねたい。

三岳

今年は屋久島ツーリングは行けそうもない。

せめてもの慰めで、
三岳(焼酎)を飲もう!ということで
ここのところ方々のディスカウント酒屋で探すが
見つからない。

東京駅の地下で見つけたが1本4980円!
潮岬手前のスーパーと同じお値段。

ところが先週末に予約した
近所のリカマンか電話あり。

いつになるか わからないと言っていた
三岳が2本入ったというのだ。
迷わず、購入。

1本3980円 高いのか安いのかわからなくなってきた。
昨夜は、けちらずストックを飲み干した。

B級グルメ(岡山)

岡山出張時のB級グルメ

①津山名物?ホルモン焼きうどん ☆☆☆★★ 高いが普通。

②えびメシ弁当 ☆★★★★ まずい!

これがB級グルメ?

岡山って、おみやげ買うものない。

特別名物ないし、名勝も無いような。。。

岡山国際サーキットはすばらしい。

ZX-250
















今、国産新車250ccでフルカウルは
NINJA250だけ。
カワサキはエライ!

こいつに、お値打ちパーツを取り付ければ
ほーら、ZX-250のできあがり!
俺もNINJA250欲しくなってきたなぁ〜

ツナギとブーツ、グローブで約20万
車両乗り出しが55万ってとこか。
あ〜おもちゃに欲し〜ぃ!
こいつで走行会を初心者の松の部で走りたいなぁ〜

やっぱりバイクはかっこ良くないとなぁ〜

2010年5月21日金曜日

北海道

今日、たまたま飲み会で同席した
HD正規店の社長と話す機会があった。


毎年7月に北海道へ奥様と
ツーリングにでかけられるそうな。


バイクは陸送で別送し、本人は飛行機。
え〜なぁ。
俺は1日1万のレンタルバイクにしようかな
って、今年は長距離あきらめたんだわ。

2010年5月18日火曜日

ディズニーシー前夜 横浜中華街

わずか数日前に決定したディズニーシー。

土曜午後
かみさんが仕事を終えるのを待ち
午後1時30分自宅に320iで出発。
横浜町田IC-保土ヶ谷バイパス-横浜中華街を目指す。

途中渋滞もなく、無事到着するが
前日にネットで調べた目当ての中華料理店
「菜香新館」がなかなか見当たらない。
GARMIN nuvi203はビル街ではまったく役に立たず。
電話してやっとのことでたどりつくが
すでに、6時30分近かった。
ディズニーじゃ、美味いもの食えないことを見越して中華とした。

エントランスには、順番待ちのお客さんでごった返していた。
白髪の紳士に名前を告げ、30〜40分待ちであると言われるが。。。
<途中略 山下公園ぶらぶら>
実際には1時間待たされ、「あと2分が限界」とつぶやいた時
2階に案内される。

オーダーは、4人で
「上海小龍包」「春巻き」「エビシュウマイ」「フカヒレ/カニスープ」「海鮮スープ」
「五目炒飯」「烏龍茶」「なめらか杏仁豆腐」「杏仁豆腐とマンゴプリン」

1時間待った甲斐があった。
久しぶりに、薄味で素材の良さが引き立つ
上品な中華。
18年前に上海豫園・楊州で食べた点心にはかなわないが
十分美味しかった。☆☆☆☆★
次回は、ぜひ予約してから行きたいものだ。
※予約枠には制限があり、当日の電話予約は受けてくれない。


食事を切り上げ、首都高湾岸線から浦安方面へ。
葛西ランプでおり、江戸川方面へ。
今夜のお宿、「フィフティーズfor舞浜」。


4人 ダブルベッドx2 1泊朝食付きで15,500円!
朝食付いて、一人当たり、4,000円弱。
めちゃくちゃ安い。オフィシャルホテルの1人分より安いのでは!
難を言えば、廊下の話し声が丸聞こえ、バスタブの排水溝の水はけが悪いくらい。
部屋のサイズ≒ダブルベッドx2の狭さも
寝るだけを考えれば必要最低限の機能は果たせた。
バイクならキャンプしてるところ。。。
まずは熟睡。



2010年5月5日水曜日

ツーリング・キャンプ道具について

今回の潮岬キャンプ場で使用した道具について

①モンベル・ダウンシュラフ スーパーストレッチ ダウンハガー #3
→ストレッチのおかげで窮屈感なく、保温性が高いのはもちろん、収納が簡単、つめるだけ。

②コールマン・コンパクトインフレーターマット(シュラフの下にひくマット)
→芝生のおかげもあるが寝心地悪くない。この前まで使用していたエアマットは空気をふくらますのと収納時にそれぞれ5分くらい要した。息切れ激し。
あとは枕をなんとかしたいもんだ。

③もう10年以上使用している、WOODS CANADAというマイナーなブランド(ずっとロゴス製と勘違いしていた)の2人用テント。
→最近ほかのライダーの大きめのテントが気になる
→前室付きの広いヤツが欲しい。

【次のテント候補】

①コールマン ワイドツーリング X/2

アマゾンで¥33.917
サイズ:約150×210×115(h)cm
収納時サイズ:約φ22×43cm
●重量:約4.6kg
●フライ材質:75Dポリエステルリップストップ(UVPRO、PU防水、シームシール)
●インナー材質:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)
●フロア材質:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)
●ポール材質:アルミ合金約φ10.5mm+9.5mm(メイン)アルミ合金約φ9.0mm(ミドル・リア)
耐水圧:約1500mm(フロア:約1、500mm)
●定員:1~2人用
●仕様:キャノピー、前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
●付属品:ペグ、ロープ、キャリーバッグ



②小川キャンパル ステイシー2
アマゾンで¥37,481
重 量/幕体:約3.5kg、ポール:約1.0kg
素 材/フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,500mm)
内 幕:ポリエステル
グランドシート:ライトPVC(耐水圧10,000mm
ポール:7001アルミ合金
収納サイズ/52×19×19cm
■カラー/ブラウン×サンド×レッド
■付属品/セルフスタンディングテープ、ピン、張綱、金づち、収納袋









【どちらにしましょうか?】
通気性;②
収納性:①
価格:①
おつきあい:①
※耐水圧(グランドシート)は②が1万!だがあまり意味ないかも?

順当に考えれば、①かな

昨年の夏
大台ケ原にキャンプした際
夜通し、どしゃ降りにあったが
現在使用している、どっかのテントがグランドシートからしみてきたり
天井から雨漏りしてきたりはなかった。
基本的に雨だったらキャンプツーリングはしないんだが。。。

このサイズのテントを使用するからには
キャンプ場には日没2時間前には到着し
ゆっくりと食事を楽しむくらいの余裕が必要だな。
ボイルだけじゃ寂しい。
お酒もせめて「三岳」クラスの焼酎をのみたい。

串本で「三岳」1.8ℓが4,750円で売られていたのにはタマげた。




2010年5月4日火曜日

紀伊半島ツーリング

まとまった休みがとれず
軍資金もいまいちないことより
今年のGWは紀伊半島 潮岬ツーリング。


5/2 6:30自宅をカミサンが運転するクルマと出発。
豊田JCを経由して伊勢湾岸道へ
お決まりの東名阪 四日市JC〜鈴鹿の渋滞
途中略
正午前に、紀北町のカミサンの実家前でカミサンと娘に別れを告げ
一路、潮岬へR42を南下する。


熊野灘の直前、鬼ケ城手前でいきなりノロノロ。
やはり、太平洋見たさにマイカーのドライバーはクルマを止める。
目もくれず、熊野市七里御浜の道の駅へ。
奥まったスーパーで、大トロの握り¥575を食す、美味である。


上手くて安いものはスーパーにあり。
国内外で共通する定理である






のんびりR42を流すのもつかの間。
新宮、熊野川にかかる橋の手前3キロあたりから渋滞。
正月に度々、熊野速玉神社に初詣に来るときもそうだったが
すごい渋滞。この渋滞をぬけるのに約1時間。
このあたりには、有力な政治家がいないため、昔から改善しないそうだ。
(GSのおっさん曰く)


串本町に入り、橋杭岩で休憩。
ここまで来るとクルマも少ない。
なんといっても海が奇麗!




スーパーを物色しながら潮岬を目指す。
すでに4時半を回っていた。
1件は、オークワ串本店(こちらの方が安かったかも)
2件目は、Aコープ串本店(キャンプ客目当て見え見え)
キャンプ場を確認。
ファミリーキャンプ客が多いものの
まだまだスペースはある。


日没前に紀伊大島見物に引き返す。
※紀伊大島なんて初めて聞いた、昔は渡船しかなかったらしい
樫野崎灯台から太平洋を眺める。
なんでも、その昔トルコ海軍の軍艦がこの近辺で沈没したとかで
トルコがらみの建物や、トルコアイスや、トルコ絨毯を販売していた。


「ILLUMINATED 8" JULY 1870」って灯台にあった。
140年前じゃん。
Aコープ串本店で夕飯のお買い物。 


駐輪スペースを確保し、受付をすます。
ここまで約350キロ(紀伊大島や道草を含める、和歌山経由より当然近い)
0円マップには無料と書いてあったが
GWと盆休み期間は500円とるらしい。
芝生のベッドを勘案すれば納得!
太平洋が見える場所にテントを張る。
日没間近。
潮岬キャンプ場


芝生、ゴミ捨てOK、バイク乗入NG、水場、トイレあり。
アルコール販売なし。


ディナー。今回はボイルのみ。
牛丼は朝食用。(レトルトはいずれも105円やすっ!)
ソーセージは275円。
発泡酒350x2でいい気分。
8時には寝た。


深夜0時過ぎ、近くのテントのライダーのいびきで目が覚める。
まるでHDの加速音のような音。
耳栓で十分対策できた。
睡眠薬のんで5時半まで爆睡。
モンベルのダウンシュラフとコールマンのハイブリッド?マッットを初使用。
いずれも期待を裏切らない。
芝生であることもよかったのかもしれない。


キャンプ場を後にし、潮岬灯台へ。


白浜を目指し、R42を北上。
早朝のクルマの通りの少ない海岸線を流すのは気持ちいい。


白浜にはいってから、R311熊野街道へ。
「熊野古道」ブームのおかげか?全般的に道がよく整備されている。
10年以上前に走ったときは、舗装がひどかった。


川湯温泉でひとッ風呂浸かろうかと思いきや
駐輪スペースを探している間に
河原のテントの多さに辟易、川湯を後にし、新宮をめざす
確か、結婚したすぐあたりにオレンジロードという広域農道を走った記憶があるが
このあたりじゃなかったかなと思いつつ
熊野方面R311と、新宮方面R168の分岐へ
後戻りを避け、R311へ 分岐を越えしばらくすると
対面通行の挟路へ。
ほんの数キロの区間ではあるが、ここまで道が良かっただけに
中途半端さにがっかり。
やはり紀伊半島はオフ車じゃないといけないかなぁ。
※R168を選択しておけば大丈夫だったかもしれない。
その先、湯の口温泉なる湯に浸かるが、コメントするまでなし。


眠気が。。。
千枚田への左折も悪路を躊躇し、R42に向かう。
またまた熊野灘。会社のI君が話していた鯉のぼりを見る。
そのまま尾鷲へ。
腹が減ったので、尾鷲に入ってすぐの「さんき茶屋」で
サンマ寿司とサバの炙り寿司をカウンターで食べる。
美味い!


ここでツーリングはおしまい。


紀北町にあるカミサンに実家に立ち寄り1泊。
翌日、下の娘を初めてタンデムに。
渋滞覚悟だったけど、勢和多気IC-津IC、川越IC-豊明ICのみ高速を使用し
あとはR42とR23バイパス、R23、を使用。
多少のノロノロはあったが渋滞なく無事帰宅。(東名阪は鈴鹿IC前後で35キロ)


全走行距離 771キロ


■今回のツーリングでバイクがこんなにもいるもんなんだと痛感した。
■HDのマフラーのウルサいのとマナーの悪さには辟易。
 ただでさえ、社会悪的に見られてんだからもう少しチャンと走りなさいヨ。