木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2009年9月25日金曜日

奥州路:4日の疾走④

【9/22】
9:00秋田港発のフェリーに乗船するべく
6:20起床
あまり寝ていない。
未明から雨が降っているようだ。

7:00にはフェリーターミナルに到着するが
乗船開始は8:30からとのこと早過ぎた。
俺の他にもビンテージチョッパーのバイカーが2台とパンヨーロビアンが待機していた。

こんなことなら、復路は自走で良かったかもとも考えたが
雨を避ける意味でも正解だったと自分に言い聞かせる。
秋田->新潟間、約270キロ 名古屋->神戸間といった距離だろうか?
往復にすれば540キロだ。

定刻通り乗船、新潟に入港。雨は上がっていた。
やっぱり俺は晴れ男だ。

新潟亀田ICより日本海東北道にのる。
豊栄SAにておふくろのために
新潟魚沼産コシヒカリ2キロを購入する。
てっきり新米だとおもったら昨年収穫したものだった。がっかり。

北陸道に入ってから、上信越道にて中郷ICまでに断続的な渋滞情報が表示され
富山-高山経由への迂回とした。
富山に入った頃にはすでに日も暮れ、東海北陸道は中央分離帯のない片側1車。
対向車のライトが眩しい、非常に走りにくい道。
単車の場合はシールド越しに余計に前が見づらい。

高鷲IC-白鳥IC間にて約2キロのろのろ運転。
今回のツーリング中の高速での初めての渋滞。

給油を除きほぼ休憩無しで23:30帰宅。
今回のツーリングは後半寝不足の割には
眠くならなかった。(覚醒していた)

本日の走行526キロ

全走行距離1877キロ
平均燃費19.52キロ/ℓ

0 件のコメント: