木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2015年2月15日日曜日

今日のせせらぎ街道201502015



(6MT 3.0R スペックB CBA-BPE)





長男のレガシー納車に付き合った後、東海北陸道を北上に郡上八幡ICより郡上八幡の蕎麦屋「まつい」へ向かう。



辛味大根そば

郡上産の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦は香りも良く、辛味大根とともにきりりとしてよかった。












郡上八幡市内での気温が10度程度だったこともあり、北上することした。

せせらぎ街道をさらに北上し、西ウレ峠を目指すが、標高も高くなり両サイドの積雪が1mを超え、路面がシャーベット状になりリアがフラつきだしたのでUターン。道の駅清見を過ぎた辺り、木挽小屋の手前か。

道の駅明宝で休憩。
飛騨牛と飛騨豚?をお土産に購入。

郡上八幡ICより東海北陸道にのり帰路についてしばらく走るとフロントガラス付近で大きな衝撃音!
飛び石!

これまで35年以上運転してきて初めての経験だ。






2日分食材をお値打ちにゲット



2015年2月8日日曜日

6年ぶりの白骨温泉 泡の湯

白骨温泉は昨年7月にカミさんと長女の3人で「小梨の湯 笹屋」に宿泊して以来半年ぶり。「泡の湯」は2008年8月、混浴ツーリングと銘打っていつもの仲間と来て以来6年ぶり。
野天風呂の撮影ができず残念

県道300号は除雪もされているが
極低温時にはヤバイ

8時前に自宅を出て、中央道 松本ICよりR158を西へ。沢渡の先から県道300号。
県道300号は整備されているが、さすがに急斜面はスタッドレスを履いていても左右に振られる。約4時間で「泡の湯」到着。

日帰り湯客用駐車場はほぼ満車。
男子更衣室の脱衣カゴは最後の1つだった。

野天風呂の周囲の積雪は1mほどあり、雪見風呂の風情は充分に味会うことができたが、
ぬるすぎ。
夏場に長湯できる湯温そのまま。さらに降雪もあり寒かった。
ここは、若い女性も多いのが特徴だ。
バスタオルを巻いて入浴するのは初めて見た。
※女性もいたこともあり、撮影はしていない。

まっ日帰りの湯の身分で文句は言えないが…また、いつもの仲間で来たいものだ。

1時間程度で泡の湯を後にし、R158を松本IC方面へ。
そば・うどんの「くれきの」へ。
オーダーストップ間際で入店。ザル大盛を注文。



中央道は意味不明なタイヤチェックのため塩尻から約1時間の渋滞。19時帰宅。

帰路の運転中から何やら手や足の甲が痒い。
全身に蕁麻疹のような症状が・・・痒い!
2012年9月の万座温泉「豐國館」に浸かった後と同じ症状だ。








湯ただれ!!!

昨年、「笹屋」に宿泊した時は、何の症状もなかったのに・・・

「笹屋」と「泡の湯」の違いは色!
「泡の湯」は混浴故、大浴場は白くある必要ある。
現在の白骨温泉の源泉は無色透明。
六一〇ハップが原因かもしれない。

これからも白い温泉はただれるっつーことか?



とりあえず、カミさんの指示通り「ザイザル」飲んで寝ましょう。



2012年9月20日の湯ただれはこちら










2015年2月1日日曜日

お散歩ドライブ

仕事上の年度が切り替わり、気持ちも一区切りついたので、カミさと蕎麦を食べに中津の「くるまや」まで出掛けた。
スタッドレス装着のPOLOは長男が使うためノーマルタイヤの320で9時過ぎに出発。
R418を北上し恵那からR19で中津へ。11時には蕎麦屋到着。

カミさんは「すんきそば」、俺はざるを注文するも、シェアしてたべた。どっちも歯ごたえ、つゆもうまい。※撮影忘れた。


大人しく帰路に着こうとするが、下呂の二文字を見たのが12時前ということもあり、R257を西に進む。途中、数回道の駅で「すんき」を探すが見つからず。舞台峠に近づく頃には道の両側に積雪が目立ち氷点下となるものの凍結はなく下呂温泉に13:30に湯之島館に到着。
下呂温泉に来る度に、アルメリアか白鷺館に入ろうかと口にするものの、いつも湯之島館に吸い寄せられるように入ってしまう。

タオルの用意もなく来ているのでタオル付きの料金はありがたい。
和風建築の三階建て。鰻の寝床のように続く廊下の先の大浴場はタイル張りで昭和の情緒がある。
塩素臭は無いが、榊原ほどのヌルヌル感はない。
風呂上がりはあったか。

子供頃から日本一と親に刷り込まれた結果か?
好きな温泉の一つだ。