木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2014年8月17日日曜日

北海道ツーリング2014夏⑥



8/17 7:30頃起床。お名残り惜しいのもあり、なんとなくのんびりしたかった。

北見の大将の農場にて

    









10:30頃農場を出発。北見でZAPのメンバーと分かれる。

当日の目的地はIWS氏のオススメで「仲洞爺キャンプ場」とした。
足寄まで下道が遠い。足寄近辺は、昨年の夏、秋と見慣れた景色。足寄から道東道、道央道で虻田洞爺湖ICまで約430キロ。

「仲洞爺キャンプ場」には18:00到着。受付を済ませ、日没前にとりあえずテントを設営。ちょうと大きな木の下に設営できたのでタープは省略。湖岸であることゆえ、傾斜面が多くフラットな横たわるスペースを探すのに苦労したが、まぁまぁの場所を選択。



洞爺湖温泉まで戻り、給油の後、肉屋が運営する焼肉店(サウスポー キャンプ場から11キロ)で(特上カルビ500円/g x200g 豚ロース400円/g x100g)を調達。セイコーマート(洞爺なかた店 キャンプ場から14キロ)で刻みレタスと水、朝食用パンを調達。前日の白ホルモンが忘れられず、何となく焼き肉となった。



食事の前に、キャンプ場の管理人のいる温泉で湯につかる。緑色ですべすべの掛け流しの温泉。あったまる。
21:00を過ぎてやっと夕食。洞爺湖の対岸では花火が上がっていた。かみさんとLINEをして0:00に就寝。

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