先般の東北ツーリング
相の沢キャンプ場は
低温、強風の悪条件下でかなり苦戦した。
低温によりガスが気化せず火力が出ない。さらに強風のためウィンドシールドごと、フライパン、メスティン、ストーブ、ガスボンベが何度も倒れかけた。
こんな経験は初めてだ。山登りの人にとっては当たり前なんだろう。ガスストーブの弱点とガソリンストーブの優位性を思い知らされた。
こんな経験は初めてだ。山登りの人にとっては当たり前なんだろう。ガスストーブの弱点とガソリンストーブの優位性を思い知らされた。
今回のストーブはソト(新富士バーナー)のSOD-310(オブションゴトク付)で本来風に強いストーブだが、ボンベと一体式仕様の宿命、重心が高く倒れやすい。ただし収納性は抜群にいい。
低温に強いのはガソリンストーブ。
MSRウィスパーインターナショナルがあるが余熱を加える手間や収納性が悪い。EPIの別体式ガスストーブと大差なし。またMSRは弱火が苦手。ガソリン缶に装着する赤い樹脂製ポンプの貧弱さが許せない。
収納サイズ比較 |
使用サイズ比較 MSRポンプ周りの樹脂パーツが価格の割に安っぽい |
となると。。。
SOTO SOD-371
行くしかないか?
コイツは弱火がイケるらしい。
SOD-310は予備で持つとして。
秋の北までの宿題だな。
2 件のコメント:
いっちゃいましょう!
新兵器♪ 新兵器♪
〉ヤマちゃん
ははっ!いつ披露しましょうか?
梅雨入り前がいいですね。
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