木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2014年5月2日金曜日

東北ツーリング2014GW①

一昨日の4/30名古屋港発仙台行きフェリーに乗る予定が
仕事の都合で2日延期。
5/2 往路のフェリーを諦め、5時出発、自走で一関を目指す。

早朝の東名登りは、朝日を正面に受けるため
サングラスが欠かせない。

東京ICを8時過ぎに通過。
いきなり首都高は大橋JCあたりまで渋滞
浦和あたりから事故渋滞。10キロ以上。
水温系がみるみる間にHに向かう。
○○走行で一気に切り抜ける。
(途中略)
仙台泉PAで牛タン定食を食べ、一関ICを降りる。まだ15時台。
※ここまで約780キロ










初日の宿泊予定のライダーハウスには
18時到着で予約していたため、少し余裕がある。

そこで急遽、中尊寺金色堂に立ち寄る事に。。。
本堂、金色堂まで約900Mの上り坂を上がるはめになった。
最初からこの坂を知っていたら見送っていたかもしれない。

一通り、お参りをしながら金色堂へ近づく。
このとき目に聴くお薬師さんだけ参らなかったのは
翌日のキャンプ場でコンタクトを失くす事につながったかもしれない。

金色堂は言わずと知れた芭蕉の句で有名なお寺だ。
「五月雨の 振り残してや 光堂」
GWということもあり、相当な渋滞と観光客で賑わったようだが
すでに閉館間近ということもあり人はまばらだった。
まだ余裕がありそうなので、わんこそばを食べる。
残念ながらセルフでおかわり。

金色堂

芭蕉像



わんこそば


ストリートビューで事前に確認した交差点を2回曲がり
難なく「ライダーハウスばるかん」に到着。
オーナーと千葉のライダーK君が迎え入れてくれた。
簡単な説明を受け、記念撮影の後、K君と歩いて2分のちっさなスーパーへ買い出し。

K君は茨城の有名なカスタムショップK2Pのお客さん。
先日野島さんがFBにアップしていたことを思い出す。
彼もその場に居たそうだ。世間は狭い。
彼のZZR1100 Dは数百万のカスタムが施され
FCRにより○00キロが普通に出るそうだ。
ペイントは愛知のPLSRさんのお客さんのペイントのレプリカだそうだ。
そにかく凄いカスタム。

10時過ぎまで彼と語り明かし、床につく。



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