このブログへのコメントをいただいた
ファイヤーさんに教えていただいた映画「ROAD」を観てきた。
多くのライダーの命を奪った、公道レース・マン島TTレースで有名な
ライダーJoey Dunlopの家業の物語だ。
冒頭に流れるテロップ。
オートバイを駆る者は
忘我の瞬間に集中できる
恐るべき未来から解放された
彼らに恐怖はない
ミラン・クンデラ
自分はレーサーではないが、忘我の瞬間はわかる。
終盤のMichelの走りは圧巻。
John McGuinessのインタビューあり。
映画の始まる2時間前に今池に到着。
名古屋シネマテークで鑑賞券を購入、入場順は4,5番目。
斜め向かいにある、今池ハードコア?「きも善」にてD師を待つ。
5時開店後約1時間を経過していたが、店はすでに満席。
10分ほどでD師が到着。
自宅を出る直前までZの整備をしていたそうだ。GWはすでに始まっている。
D師は2007年にマン島に渡った際同行している。
半年前に100周年のTTレースに誘われた時には、本当に行けるとは思えなかったが、行った。
欧米のライダー達にとってマン島は、日本の北海道のような存在なのではないだろうか?
ダグラス港は、北海道でいうところの苫小牧、小樽か?
話は変わるが、今年のGWのコースは初めて。また道東とはいえこの時期に北海道も初めて。ちょっとしたチャレンジになる。
5/2の宿が取れない。東大沼キャンプ場になるか?
2 件のコメント:
早速行かれたんですネ! 公開最初の頃は上映が東京と大阪だけで「名古屋ではやらないんだな」と思い,用事ついでに大阪で見てきたのですが,マニアックすぎるのか,私の他に観客は一人でした....
Michael Dunlop選手は今は押しも押されぬTTのトップライダーになってますね。
マン島の風景は本当にバイク向きと私も思います。いつかロンドン辺りでバイクを借りてマン島を巡り,スコットランド/アイルランドを走るのが見果てぬ夢ですが,いつになるやら。
北海道の旅,お気をつけて!
ファイヤーさん
おかげで見逃すことなく、観ることができました。
名古屋の初日は12名でした。告知が弱いのかファンが少ないのか?
アイルランドにも公道レースがあることは知りませんでした。
我々は、ガトウィックからエアでマン島に入りました。とても高いエアチケットだったことを覚えています。ベルファストからフェリーで入った日本人もいたと聞いてます。リベプールからのフェリーは満席でとれませんでした。
いつかバイクで彼の地を走りたいものです。
コメントを投稿