木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2016年4月29日金曜日

崇福寺をたすねる

GW初日。昨年の今頃は苫小牧行きのフェリーにいた。今年は北海道は寒そうだし、何となく家族と一緒に過ごそうかと予定立てず。新日本海フェリーのオートバイが◯になったところを見ると多くのライダーが雪と強風を嫌ってキャンセルを入れたのだろう。

午前中に岡崎のDUCATIディーラーにMONSTERを12ヶ月点検と先般のストール対応に持ち込む。
結局、うまくはぐらかされた感じだが、原因不明とのこと。
とりあえず学習した内容を消すだけ?DUCATI JAPAPNのコメントは聞けなかった。

午後、気をとりなおして、Kで岐阜に向かった。午前から続く風はさらに勢いを増して、木曽川を渡る際にはフロントを揺さぶる。オロロン気分。

目的地は岐阜市内にある崇福寺。信長公の菩提寺だ。
4/22放送のNHK番組ヒストリアで信長公のお墓があるということだった。

歴史秘話ヒストリア「日本でいちばん怖いパパ 信長」

拝観料200円。

岐阜市内は東海北陸道もありR156が金華山をくぐるトンネルとあいまって、随分と近くなったが長良川を渡った長良地区は相変わらず渋滞している。
学生時代を過ごしたあの頃から30年近く経過していることが信じられない。

お墓は意外と小さく、学生時代に夢で参ったそれとは異なった。


信長公父子の墓







学生時代を過ごしたこの街に
このバイクで訪ねた。
不思議な気持ちがした。


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