木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2016年4月24日日曜日

しらびそ201604 MONSTERストール

2016GW、1週間前の週末日曜。
毎年参加しているBBQの中止連絡を前日に受け、急遽長男とツーリングに出かけることにした。彼は、土曜にR153〜R19、R247と岐阜方面を走ったとのこなので久しぶりに南信を走ることにした。前日に下道を300キロ以上走ったこともあり、ゆっくりした出発となった。

ここのところ、ソロツーリングの際にはいつもインカムのBluetoothの 調子が悪く、今回もインカム端末を入れ替えたことより、ペアリングに時間を要し、結局9時半と大きく出遅れてしまった。

目的地は、しらびそ峠。まだ走ったことのない三遠南信自動車道の天龍ICまでの無料区間を走りたかったこともあり、飯田山本までR153を北上する。天候がイマイチなこともあり車の通行量は少なかったが、道の駅稲武はバイカーで溢れかえっていた。

天龍ICを北上し、飯田市内からR256よりと三遠南信自動車道の一部である小川路峠道路矢筈トンネル(R474)を抜けるとしらびそ峠まで約10キロの地点であった。

R152を南下することを思うとあっけなかった。さらにしらびそ峠に至るまでの舗装路も以前よりもずっと綺麗になっていた。しかし急勾配だけは変わらない。

BAJAを駆る長男が泣きを入れるかとも思ったが、随分と楽しんでいたようだ。

この1年でかなり腕を上げたようだ。車両の軽さもあるが、MONSTERで追従するのがやっとだった。

しらびそ峠からの南アルプスは相変わらず絶景だ。


しらびそレストハウスでトイレを済ませ、下栗の里まで行けることを確認し、さらに南に進む。日本のチロルと呼ばれる九十九折の道を下る。ビューポイントで撮影は見送り、先へ進む。


途中、道の駅2つで休憩し、R418からR247を経由し平谷交差点R153により南下。

急に雨雲が南に押し寄せ、気温が下がる。
17時には帰宅。

途中猿投神社から南のところでMONSTERがストール。


下道オンリー全長約320キロと普通な距離であるが、けっこうヘトヘトになった。
























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