木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年8月16日日曜日

北海道ツーリング2015夏④


8月16日
宿を7時半過ぎに出て、港に向かう。
8時には、バイクで乗船し、短時間で港に隣接する土産物屋で利尻昆布を自宅とカミさんの実家に送る。ゆっくり買うことはできなかったが、自分への土産として利尻山登山記念バッチを買う。






稚内港に定刻通り10時10分に入港。
昨年の夏はBAJA乗りのライダーに宗谷丘陵を案内してもらった。彼は元気だろうか?
宗谷丘陵を見送り、猿払よりエサヌカ線にはいる。






浜頓別よりR275で西に向かい、余裕があればサロベツ原野を散策したいとも思ったが、空模様がまた怪しいので音威子府、名寄を目指す。

音威子府駅にある蕎麦屋に立ち寄り、真っ黒い蕎麦をいただく。





士別より道央道に乗り、層雲峡を目指す。
層雲峡手前でカッパを着用。

R38 R273で大雪湖、三国峠を走る。
絶景ロードながら、霧と雨で徐行運転。
だらだらと走りながらも着実に前に進みぬかびら温泉郷に到着。
日没前に宿に到着。



今夜の宿は、ぬかびら温泉「元祖湯元館」ライダー特別料金 素泊り ¥3,500
食事時はとうに過ぎており、近所のレストラン「ナウシカ」さんに無理をいって鹿丼を調理していただく。これがまた美味かった。


鹿丼

サービスで突き出しを用意してくれた。

女将と。。。可愛らしい方

翌朝のタウシュベツツアーに備え、早くに横になるが、数時間しか眠れなかった。

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