この日は宿を一番最後に8時出発。最終日の今日は仙台港よりフェリーに乗るのみ。
時間には十分な余裕があることよりR5をのんびり南下する。国道とはいえ景観は悪くなく、信号は少ない。昨夜ライハで同室だった某県職員氏は下道のみで1日で600キロ以上走ったといっていたが、東北で高速を使うことはもったいないかもしれない。
仙台市内に入ると交通量は増え、信号待ちが増えてきた。泉にあるライコランドを見学。
予定通り11時にフェリーターミナルに到着し、チェックインを済ませ、乗船を待つ。
太平洋フェリーはチェックイン時に、車検証(コピー)と送金照明が必要。新日本海フェリーではそんなことは不要だ。
13年GWから2年連続でフェリーでお会いしたNC700X A氏に会うことはできなかったことが残念。
本船は定刻通りに出航。
太平洋フェリーで唯一楽しみなディナーバイキングでビフテキしっかり食べる。
5/5定刻通り名古屋港に入港し、今回も無事帰宅した。
帰宅後、さっそく洗車をし疲れを癒した。
4/30-5/5 全行程1,166キロ
■今回はたまたま、宿泊施設での宿泊のみとなった。
キャンプの良さは、予約いらずでその日の気分で場所を選べることだが・・・
キャンプ泊となれば、食料の買い出しやテント設営と撤収に前後合わせて1〜2時間くらい要することより、その分早く走りを切り上げるまたは、出発が遅くなる、睡眠時間を削ることになる。
当然のことながら、キャンプ道具約30キロは操安性を損ないライディンに影響をあたえる。次回より、ソロ・ツーリングにおけるキャンプは最低限の道具にしようと思う。
コンパクトパッキンをチャレンジしてみたい。
星を眺めて一杯ひっかけるのは格別だ。
仲間と一晩中飲み明かすキャンプもいい。
4 件のコメント:
お疲れ様です。
キャンプ道具まったく必要なかったですね。
でも、それはそれで・・・。
昨年の夏に北海道で、スーパーカブでキャンプデビューしましたので、今年も北海道でキャンプが出来れば!って、考えています。
次回のツーリングではキャンプが出来るといいですね。
コメントありがとうございます。実は毎回コンバクトパッキンクしようと思いながらも巨大化してしまいます。スノピのペグハンマーとか持っているうちはダメですね。キャンプ場もできれば16時頃にはチェックインして明るいうちに夕食の準備を済ませ暗くなる頃にはゆっくりと呑みたいものです。夏の北海道でまたお会いできるとよいですね。
旅,おつかれさまでした。東北は広く,自分も走れていないところが沢山あります。
キャンプ道具を結局使わず...というのは私も良くあります(苦笑)。マットや椅子なども,快適性と小ささ,どっちをとるか....難しいところですが,あの,テントを張った後のビールを開ける瞬間,最近は味わっていないので,またどこかでキャンプをしたいところです。
事故にお気をつけて,またよい旅が続けられますよう。
ファイヤーさん
コメントありがとうございます。
キャンプが目的なのか手段なのか・・・
次回よりソロツーリングの時には、バイク本来の走りを楽しむために、少しでも荷物を軽くしキャンプ場での設営、食事の準備片付け、撤収に極力時間をかけないようにしようと思います。
事故には十分気をつけているつもりですが、最近睡魔がもっとも危険な要素となっています。
無理せず、楽しんでまいります。
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