途中、火山系の山々を右手に見送る。
たぶん名のある山々なのだろう。
10時頃、大沼公園ICを降り、大沼公園手前で道に迷う。
ダートを数キロ往復。重量車にはキツイ。Uターンもできない。開ければ即転倒。なんとか公園の周回路に出る。大沼公園のキャンプ場下見。そんなに広くない。
ダートを数キロ往復。重量車にはキツイ。Uターンもできない。開ければ即転倒。なんとか公園の周回路に出る。大沼公園のキャンプ場下見。そんなに広くない。
大沼公園辺りから、気温がさらに上がりインナーを外す。
城岱牧場はスネフィル山を彷彿させる広くなだらかな高原で中腹からはこだての街が一望できる。ナイタイ高原や開陽台に匹敵するように自分には思えた。
函館の街が一望 |
スネフィル山を彷彿とさせる |
無料の高速道路を使ってあっという間に近くまで行けた。
ツーリングマップのカメラマン小原氏の写真どおりの並木道が待っていた。
ソフトクリームは普通だった。
初夏の日差しで暖か |
修道院を後にし、I氏オススメの湯の川温泉へ向かう。
これまた無料の高速を使用してあっという間に到着。
函館周辺と市内は渋滞を覚悟していたが、全くない。
後でわかったことだが、例年GW後半に満開な桜がもう葉桜になっていたことが
原因だったようだ。俺的には桜がメインじゃないのでラッキーだった。
湯の川温泉は函館の奥座敷のような位置付けのようだ。
プリンスでは断られたが、お隣りの「湯の浜ホテル」を紹介してもらった。
日帰り湯客なのにとても接客のよいホテルだった。
海岸生沿いの温泉なのに塩味でなく、湯量も豊富のようだ。
海に面した野天風呂 |
内湯 利用客少ない |
茶色くなった桜の樹の下で、多くの方が宴を楽しんでいた。
今夜の宿、ライダーハウス「ライムライト」へ
3匹のワンコ(ミニチュアダックス)がまず迎え入れてくれた。
ライダーハウスは昨年GWの「ばるかん」以来だ。
その他といえば、屋久島の「とまり木」と野沢「粒麗荘」しか知らない。
こちらのオーナー夫妻は偶然にも「粒麗荘」のオーナーとお知り合いとのこと。
特別な宿泊のルールはなく、気楽な感じだった。
まずは、函館で楽しみにしていた「ラッキーピエロ」へ。
一番人気の「チャイニーズチキンバーガー」のセットを注文。
全国ご当地バーガーNo.1
日経プラス1「連休の観光地穴場で糸引き」で北海道No.2
とのことだが。。。どういった基準で選出したのだろうか?
ケチャップ・マヨネーズ・チーズ。。。の組み合わせ。
烏龍茶がもっとも美味しかった。
ジャンクフードの極みだ。北海道の評判を落とすのでは?
中国系外国人にはウケるのだろか?
昨年LAで食べたハンバーガーは美味かった。
このピエロのおかげでその夜は他に何も食べられなかった。
函館はかならずリベンジしたい。
函館山からの夜景もカミさんと来る日のためにやめといた。
金森赤レンガ倉庫をブラブラし、日没とともに冷えてきたのでライハに戻る。
フリースをはおり、オーナーのおすすめの銭湯へ歩く。
約20分で、「谷地頭温泉」に到着。掛け流しの温泉だ。@420
地元の方が利用する銭湯でもある。
お湯はぬるぬる、湯の川より泉質が良いように感じた。
お湯はぬるぬる、湯の川より泉質が良いように感じた。
ライハまでの途中で何か美味しいものをとも思ったが
ピエロのおかげで何も受け付けなかった。
ライハに戻ると、相部屋では道内の自衛隊隊員さんの3名が持ち込みのアルコールで宴たけなわだった。みんな20代と若いライダーだ。とてもさわやかな若者達だった。楽しい時間をありがとう。
この日も、気持ち良く眠れた。
■自衛隊ライダーによれば
函館という街は、北海道民にとって特別な場所だそうだ。
名所、名勝があって、温泉、おしゃれなお店、美味しい料理が味わえる。
そのうちの1つ2つがある街はあるが、これだけそろっている街は北海道にはなく
例年GW後半には、道内で先駆けて桜が見頃となることより、
本来であれば民族大移動が起きるらしい。でも今年は特別のようだ。
また、宿題をたくさん残した旅だった。次回は積丹、ニセコ、羊蹄山を走ってみたい。
■自衛隊ライダーによれば
函館という街は、北海道民にとって特別な場所だそうだ。
名所、名勝があって、温泉、おしゃれなお店、美味しい料理が味わえる。
そのうちの1つ2つがある街はあるが、これだけそろっている街は北海道にはなく
例年GW後半には、道内で先駆けて桜が見頃となることより、
本来であれば民族大移動が起きるらしい。でも今年は特別のようだ。
また、宿題をたくさん残した旅だった。次回は積丹、ニセコ、羊蹄山を走ってみたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿