木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2013年5月5日日曜日

東北ツーリング2013GW ④

5/5(日)は6時頃、松島北部の「長松園森林公園町民の森」にあるキャンプ場で目覚める。

松島の浜焼き(海鮮BBQ)を楽しみにして
朝食をとることもなく撤収。

日本三景である松島は
芭蕉の句にも登場する名勝ではあるが
宮島、天橋立と同様に
特別感動を覚えるものではない。
松島や、ああ松島や
浜焼きは磯崎漁港地区にある海鮮物販売店にあった。
ウニ、ツブ貝、サザエを注文したらホタテをサービスしてくれた。
杉原功商店





松島観光をすることもなく、仙台港フェリーターミナルを目指す。

フェリーターミナル近くにはジャスコがあり
そこでお土産を購入。
一之蔵酒造の清酒x3、くるみゆべし他お菓子少々。

フェリーターミナルのバイク待機場にはすでに5台ほどのバイクがいた。
チェックインをすませ待機。
自分の後ろにはNC700Xのライダーがいた。
西宮在住のNC氏とFB友達となる。

12時前に乗船をすませ、速攻で一風呂浴びる。
缶ビールを呑んでいい気分で夕方までベッドでまどろむ。
今回もいつも同様B寝台であるが、本船「いしかり」は
就航1周年ということで新しく、スピードは20ノットとかなり早い。
いしかり B寝台
ディナーバイキング ビフテキうまうま



エンジンの振動も少なく、名古屋港まで快適な旅となった。
東北道を走っていれば途中44キロ他、激渋滞に遭遇していた。

待機場で知り合ったNC氏とともに夕食を済ませ
11頃就寝。



画面中央左側の白い点が福島第一原発


GoogleMapのフェリーの航路より陸に近い位置を航行していた。
この距離約10キロ。避難区域の基準と比べてどうなんだろうか?







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