暇に任せて、先般購入したメスティン・ラージで米2合を炊いてみた。
ストーブはSOTO ウィンドマスターSOD-310。
フィールドで弱火が求められる炊飯で横風にも負けない強い味方。
フィールドで弱火が求められる炊飯で横風にも負けない強い味方。
米とぎの後、米2合に対し水は415cc。米の約1.15倍。リベットの上面あたり。
中火より弱くした火にかける。
約5分でグツグツと音がしだしてチンチンという音に変わる。
そこから約10分弱火にする。
さらに弱火にして約2分。おコゲ臭がしたらストーブから下ろし、ひっくり返して底を軽く叩く。
タオルでくるんで約10分蒸らす。
当たり前だがフタを開けるには軍手が必要。
初メスティン御飯はおコゲも少なく上出来。あまくて美味しい。
メスティンに焦げ付きはない。
ちょっと固めのごはんでした。
(次回は430gにしよう)
米とぎから蒸らしまで約1時間。
思った以上に美味しく炊けたが、ソロでは使わないな。手っ取り早くサトウのごはん。
今回収納は
ウィンドマスター
パワーガス105g x2
塩、胡椒
収納ケースとしても優れもの。
4 件のコメント:
さすが! いい腕してらっしゃいますねー。子供の頃に同級生に連れられてキャンプに行った時に、彼らは当然のごとく飯ごう炊飯してたんですよ。彼らは自衛隊の息子さん達で、キャンプにはめちゃめちゃ慣れてて、「たくましーなー」って思ってました。 もんじろうさんも凄いですねー。
ヤマちゃんさん 驚くほど簡単にできました。
台所でなんちゃってアウトドアです。
フタさえあればこの前のキャンプのヤキソバで使ったコッヘルとストーブでご飯炊けますよ。
フタの密封性が低い場合、お皿か何かオモリを乗せた方が良いです。
恥ずかしながら、1合が180ccであることはじめて知りました。
あー! だから、ハンゴウの上に石をのっけてたんですね。
確かに、あの装備でもできちゃうかもしれない、、。
いよいよ、来月ですね。。テンションも上昇中でしょう。
私はあさってから、また渡米です。ポ〜ンと行ってきます。
God speed !
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