木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2011年9月28日水曜日

2011戸隠ツーリング&キャンプ 2日目

前日は、25時に就寝。当然のことながら爆睡。

6時にセットした目覚ましで起床。
着替えをすませ、BAJAのエンジンをかけずにキャンプ場出口付近まで降りる。
すばらしい山の朝を一人で味わい、「うずら屋」を目指す。
戸隠の朝の定番行事である。6時30分になっていただろうか、一番のりで予約帳に記帳。
店長らしき方が、挨拶にでてきてくれた。

コテージにもどり、もう一眠りしたいところだが、すぐに7時となり
皆を起こす。普段なかなか起きてこない子供達もすぐに起きた。
8時過ぎには戸隠神社へ向かう。
カミさんと次女以外は初めて。


いつも長く感じる参道1.9キロも人数が多いためかあっという間に奥社に到着。
まだ参拝客は少ない。
うずら屋の開店時間10時が間近となり、
入店が11時になることをうずら屋に、
チェックアウトが10時30分になることをキャンプ所に電話しほっとする。













コテージに戻り、前日の焚火のあとかたずけを澄まし
うずら屋へ向かう。
中社の駐車場にバイクと車をとめ、中社を参拝。
うずら屋は、10分ほど待って、続きのテーブル席に通してもらった。

各自、蕎麦を注文し、お店ご自慢の天婦羅、蕎麦がきもたのむ。
美味いことは言うまでもない。
このお店のもてなしも一流だ。











うずら屋を出たあと、信濃町IC近くの道の駅でおみやげを購入し
上信越道(長野道)へ、梓川SA、駒ヶ根SA、恵那SAでの休憩を経て19:00豊田市内へ。
途中睡魔を避けるため、往路よりも20キロ程度ペースアップ。
先頭を走る長男が頼もしかったが、恵那山トンネルを越えたあたりの下りコーナーで120キロくらい出ていた時はちょっと心配になった。










サイゼリアでお値打ちパスタを食べ、帰宅20:30。

これまでツーリング経験の中でも、極上のキャンプツーリングだった。
この思い出だけで年末まで仕事頑張れるような気がする。

今回のブログアップは帰宅後今日で3日目。
ちょっと疲労が残ったか。。。


【戸隠キャンプ場コテージの室内画像】
またぜひ利用したい。※でっかいテント買う予定なし。






















2 件のコメント:

どーぱ さんのコメント...

最高のキャンプでしたね。一生の思い出になるかもしれませんね。お疲れ様でした。

木枯し紋次郎 さんのコメント...

来週末のバイブスMTGのキャンプも一生の思い出になるような予感。。。