紋次郎のツーリング日誌
CB1100RS MONSTER1200S K1200RS XR250BAJA
木枯し紋次郎
木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE
2009年11月12日木曜日
ミラノの地下鉄
昨朝、地下鉄に乗り込む瞬間、スリにあった。
俺は幸いに、貴重品はすべてジャケットの胸ポケットに入れ
ボタンをしていたのでセーフだった。
スラックスに手が入ったような感触を覚え
とっさに振り向いたときには
ドアが閉まりかけていた。
ガラスの向こうで薄気味悪いおっさんがニヤっと笑った。
(お前は運がいいぜ。。。)
同行者にスリがいたことを伝えると
1名被害にあっていた。
幸い少額の現金とカードだけだった。
カードストップは間に合った。
物騒な街だ。
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