木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2008年7月22日火曜日

せせらぎ街道














ETC装着を記念して
最大のメリットである夜間割引を享受するべく
近所のICを6時5分前にゲートイン
東名→中央→東海環状→東海北陸道と進み
100キロ弱にあたる美並ICにていったんゲートアウト
「割引」表示を確認し(いくらだったか忘れた)
再度ゲートイン
幻想的に霧の立ちこめた
ひるがの高原を過ぎて
最近開通したばかりの区間手前の
飛騨清見ICで東海北陸道をおり
R158→K73(せせらぎ街道)へ
マイカーはあいかわらず少なく
バイクは多い
(バイク乗りはガソリン高騰に鈍感なのか、家族から見放されているのか?)
俺がいつものとおりのんびりと走っていると
ドカティやらZZR1400やら元気のいいのが
めちゃくちゃな倒し込みで追い抜いていく

目当ての「木曵き小屋」は9時前だというのに
「営業中」の看板を出しているではないか
お約束の「ゴマ味噌味五平餅」300円也をオーダー
目の前を猛スピードのライダーが通り過ぎていく
こんな美味しい五平餅の店を知らないんだ
思わず呼び込みでもしたい気分だった

五平餅を平らげた後
さらにせせらぎを南下し
「パスカル清見」で飛騨牛の牛串
これまた量は少ないが美味

さっき追い越された
ドカ、ZZR組を尻目に
さっそくR247にのり一路中津川方面へ
途中一車線の大型車通行禁止区域を抜け
舞台峠へ
中津川を敬遠し、恵那峡ランドからいつもの
らっせい三郷で蕎麦を食う
ざるの大盛り
いつもあるはずの
はやしHの野沢菜が無い、ショック
R419で帰途につく

給油後、自宅到着は12:40
7時間弱のツーリング
気持ちヨカッた〜

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