木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2016年9月16日金曜日

北海道2016.9 ①

2016年8月に計画していた北海道ツーリングは、9月連休に延期となった。
さらに、直前になって到着予定日に会議が入り。結果的に休暇日程は1日短くなり、帰宅日の翌日出勤となる、9月15日から20日までの6日間の行程。フェリー泊を除くと現地4泊となる、

9月14日に仕事より帰宅し、8時30分頃自宅を小雨降る中、カッパ着用にて出発。
今回も相棒はK1200RSだ。一旦は MONSTERも考えたが、前週末に日帰りコースを走った際、腰痛を伴ったこともあり、K1200RSに落ち着いた。
自宅を出発して間もなく雨は上がったが、カッパを脱ぐことが面倒くさいこともありそのまま敦賀フェリーターミナルまで進む。22時過ぎには到着する。すでに乗船予定のライダーは列を作っていたが、5台程度の少ない乗船だった。


23時15分に乗船開始。出港までに風呂を済ませ、いつものサッポロ・クラッシックとやきそば弁当を平らげ就寝。翌日10時近くまで寝る。




8月に購入した文藝春秋を隅々まで読む。年間を通して本?を読む唯一の時間かもしれない。苫小牧東港には定刻通り20時30分に接岸。千歳のライダーハウスに向かう。

ちとせライダーハウスは、初めての宿ゆえ、バイクの駐輪他不安はあったが、管理人さんの息子さんが21時半にもかかわらず、笑顔で出迎えてくれて、サイドスタンド用のプレートを間髪入れず差し込んでくれた。当日の宿泊者は自分以外には1名とのことで、部屋は貸切。新しいテレビもあった。






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