木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年6月16日火曜日

ZODIACツーリング2015


もともと出勤日の土日であきらめていた
ZODIACツーリングに急きょ土曜の夜から参加できることになった。

14時で仕事を切り上げ、帰宅15時に自宅を出発する。
梅雨時であることから、雨対策をしっかりして前日に準備済み。

道の駅稲武で休憩。そこから白樺湖まで一気に進む。
宿には18:30に到着。約3.5時間。中央はKの時よりもアベレージが高かった。
せせらぎ街道の帰路で120キロで風圧に寝をあげていたが
さらに30キロプラスでも平気だった。慣れは恐ろしい。

 

ビュッフェ形式のディナーはすでに始まっており
駆けつけ3杯生ビールを浴びたらすぐに酔いが回った。
温泉に浸かり、部屋に戻ると昨夜の疲れがドッと出て1時間ほど眠る。
前夜は下北沢にて会食をした後、新幹線で名古屋へ向かい就寝は2時を越えていた。

ZODIACのメンバーは皆、酒豪揃い。
隣の部屋では酒宴が続いていた。
0時過ぎに就寝。

翌朝、早朝にビーナスを走るか?という案もあったが
皆7時過ぎまで寝ていた。
朝食を済ませ9時過ぎに宿を出発。

ビーナスラインはまだ交通量も少なく
霧の駅まで快走。
レンゲツツジが見頃だった。



霧の駅から、美ヶ原高原に向かう、ガスが出ており、下界は見えない。
気温も低く、メッシュジャケットには少し酷だった。
雨が降らないのが幸運だった。


和田宿まで降りてランチ。
俺は、くるみ天婦羅蕎麦を食べる。















秋の再会を約束して散会となる。

いつ会っても、気持ちの良い人たちだ。




散会後、D師とともに諏訪から杖突峠を経由してR152を南下。駒ヶ根ICより中央道で飯田山本ICで降りる。R153を南下して、道の駅稲武で休憩後、足助の手前で別れる。




全走行距離 約520キロ。梅雨にもかかわらずカッパのお世話にならずに済んだ。
幹事のMりんさんありがとうございました。

モンスターに乗っている間、常に口を開けているせいか?喉が乾く。眠くならない。
刺激的なバイクだ。オドメーターは1750キロまできた。



北海道の往路の船は確保したが、今年のルートイメージがつかない。
このまま8月を迎えそうな気がする。

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