木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年2月8日日曜日

6年ぶりの白骨温泉 泡の湯

白骨温泉は昨年7月にカミさんと長女の3人で「小梨の湯 笹屋」に宿泊して以来半年ぶり。「泡の湯」は2008年8月、混浴ツーリングと銘打っていつもの仲間と来て以来6年ぶり。
野天風呂の撮影ができず残念

県道300号は除雪もされているが
極低温時にはヤバイ

8時前に自宅を出て、中央道 松本ICよりR158を西へ。沢渡の先から県道300号。
県道300号は整備されているが、さすがに急斜面はスタッドレスを履いていても左右に振られる。約4時間で「泡の湯」到着。

日帰り湯客用駐車場はほぼ満車。
男子更衣室の脱衣カゴは最後の1つだった。

野天風呂の周囲の積雪は1mほどあり、雪見風呂の風情は充分に味会うことができたが、
ぬるすぎ。
夏場に長湯できる湯温そのまま。さらに降雪もあり寒かった。
ここは、若い女性も多いのが特徴だ。
バスタオルを巻いて入浴するのは初めて見た。
※女性もいたこともあり、撮影はしていない。

まっ日帰りの湯の身分で文句は言えないが…また、いつもの仲間で来たいものだ。

1時間程度で泡の湯を後にし、R158を松本IC方面へ。
そば・うどんの「くれきの」へ。
オーダーストップ間際で入店。ザル大盛を注文。



中央道は意味不明なタイヤチェックのため塩尻から約1時間の渋滞。19時帰宅。

帰路の運転中から何やら手や足の甲が痒い。
全身に蕁麻疹のような症状が・・・痒い!
2012年9月の万座温泉「豐國館」に浸かった後と同じ症状だ。








湯ただれ!!!

昨年、「笹屋」に宿泊した時は、何の症状もなかったのに・・・

「笹屋」と「泡の湯」の違いは色!
「泡の湯」は混浴故、大浴場は白くある必要ある。
現在の白骨温泉の源泉は無色透明。
六一〇ハップが原因かもしれない。

これからも白い温泉はただれるっつーことか?



とりあえず、カミさんの指示通り「ザイザル」飲んで寝ましょう。



2012年9月20日の湯ただれはこちら










0 件のコメント: