木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年2月1日日曜日

お散歩ドライブ

仕事上の年度が切り替わり、気持ちも一区切りついたので、カミさと蕎麦を食べに中津の「くるまや」まで出掛けた。
スタッドレス装着のPOLOは長男が使うためノーマルタイヤの320で9時過ぎに出発。
R418を北上し恵那からR19で中津へ。11時には蕎麦屋到着。

カミさんは「すんきそば」、俺はざるを注文するも、シェアしてたべた。どっちも歯ごたえ、つゆもうまい。※撮影忘れた。


大人しく帰路に着こうとするが、下呂の二文字を見たのが12時前ということもあり、R257を西に進む。途中、数回道の駅で「すんき」を探すが見つからず。舞台峠に近づく頃には道の両側に積雪が目立ち氷点下となるものの凍結はなく下呂温泉に13:30に湯之島館に到着。
下呂温泉に来る度に、アルメリアか白鷺館に入ろうかと口にするものの、いつも湯之島館に吸い寄せられるように入ってしまう。

タオルの用意もなく来ているのでタオル付きの料金はありがたい。
和風建築の三階建て。鰻の寝床のように続く廊下の先の大浴場はタイル張りで昭和の情緒がある。
塩素臭は無いが、榊原ほどのヌルヌル感はない。
風呂上がりはあったか。

子供頃から日本一と親に刷り込まれた結果か?
好きな温泉の一つだ。





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