木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2014年10月18日土曜日

開田高原ドライブ

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。


早朝Mac OS Xのアップグレード完了後、新蕎麦目当てに開田村「時香忘」に向かう。ひょっとしたら通行規制でR19からR361に入れないのではないかという不安もあったが普通に1時半頃到着するが超満員。
駐車場は関東や関西の車が多く、神戸ナンバーの15台程のバイカーが入店待ち、店内では蕎麦を待つ客がほとんど。カミさんにここの蕎麦を食べさせたかったが見送る。

気を取り直して「岩魚や五平」に向かう。開田村はすこしずつ紅葉が進んでいる。
2時直前に入店。お客さんは1組のみ。
被害を心配したが噴火当日は灰が降った程度でほとんど被害はなかった模様。店主によれば直接の被害はないが開田村の宿泊施設ではキャンセルが相次ぎ来客も相当落ちているそうだ。こここから御嶽山頂までは9キロ程度ある。





ちょっと冷えるが屋外のグリルテーブルに座った。木漏れ日が心地よい。快晴だ。穏やかな気分になれる。俺はA定食、カミさんはB定食を注文。










日帰り湯のやまゆり荘も普通に営業しているとのことだったので立ち寄る。
少しぬるめの赤みのあるお湯は長湯できて好きだ。


風呂上がりに新蕎麦の粉の入ったソフトクリームを食べ帰途につく。
帰路のR19、中央道は渋滞なく7時半頃帰宅。












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