木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2014年10月26日日曜日

せせらぎ街道201410

Facebookの友人の紅葉レポが続き、触発されたので
7時起床で8時過ぎにカミさんと長女を乗せクルマでせせらぎ街道を目指して出発。

まずは、定番の五平餅の「木曳屋」へ。
ほぼ予定通り10過ぎに「木曳屋」に到着するが「営業終了」の看板。
昨年5月のGWには9時過ぎに完売したとのエピーソードを
主人である婆ちゃんに聞いたが、早すぎ。

気をとりなおして、清見庵「おおくら」に向かう。
西ウレ峠までの山あいの紅葉は美しく
2012年秋に走った鳥海山の紅葉以来の美しい紅葉。
ただ、曇天だったこともあり、輝きに欠けた。
西ウレ峠の手前はすでに落葉となっていた。

おおくらには、11時前に到着しお客さんもまばら。
迷わず北側の山を眺められる外のテーブルに座る。
俺と娘は天ぷら蕎麦、カミさんはきのこそば。
天ぷらはいつも季節の野菜。
透き通った、新そばは香りも良く、満足感は大きい。








ここから高山手前の土産物屋で高山ラーメンを購入して引き返すつもりだったが
「木曳屋」によっていないこともあり、まだ12時過ぎ。
高山市北部の「板倉ラーメン」に向かう。
定番のラーメンを家族分購入し、勢いでお得な地元産松茸を購入。
値切ったつもりはなかったが、値引きしてさらにフルーツトマトまでオマケしてくれた。

さらに、温泉に入ろうということになり
平湯、新穂高、乗鞍のどれにしようかと迷ったが平湯とし
カミさんにスマホで調べてもらった「平湯館」にした。
平湯の森は、駐車場が混雑していることよりスルー。

「平湯館」は初めてだ。結果的には正解!
1時に到着。日帰り客、宿泊客はまばらだ。
秘湯っぽい内湯と露天風呂はタオル付き¥1,000も納得。
露天風呂から眺める紅葉は最高。


ロビーからの眺め

内湯も雰囲気あり

露天風呂からも紅葉は眺められる
お湯は、平湯の森のお湯とはちょっとちがう。
こちらが元湯らしいから、オリジナルということになる。
平湯の森のお湯は白く濁っている。。。
平湯館のお湯は、鉄分が強く色は青白い。
秘湯の会ではなさそう。

2時過ぎに温泉を後にし、
いつものパターンならここから安房トンネルを経由し、
松本または野麦峠へ抜けるのだが
上高地から帰るクルマでR158が混雑することが予測されたので
R158を高山方面に引き返す。
ほぼ2.5時間後5時過ぎに一宮JCまで到達。
順当に行けば、6時過ぎに帰宅できる。

朝9時過ぎに出発した割に、なかなか充実したドライブだった。

往復約465km























【オマケ】
昨夜からモヤモヤしていたHypermotardの足つきを確認するべく

小牧ICより名古屋高速を南下し
名古屋市内の某Dラーに立ち寄る。

営業の方は親切に説明してくれ、Hyperstradaを推奨してくれた。

店舗には
Hypermotard STD
Hypermotard SP
Hyperstrada(中古)
の3台が展示してあった。

Hyperstradaはまず候補から落ちた。ステップが擦るという噂はほんとうだ。
営業さんはリーンインを推奨。

Hypermotard STDは片足、指まで着く。(靴底が薄いスニーカー)

SPはまたがらず。

あとは覚悟を決めるのみ。
XR250BAJA購入時も長年あきらめていた足つきを覚悟して購入した。

どうなることやら。。。





それにしても2015 SPのスタイルとカラーリングは完璧!

0 件のコメント: