木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
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2014年9月11日木曜日

ありがとう さくら

17年と3ヶ月の間、生活を共にした愛犬「さくら」が俺の出張中に逝った。

昨夜も俺が酔って居眠りしたら寄り添って寝ていた。ほんとに可愛い子だった。安らかに。。。

2 件のコメント:

放置妻・改 さんのコメント...

三角お耳の小さな家族は、ニンゲンの我々よりも
ずいぶんせっかちに一生を終えてしまいますよね。
乳幼期、青春時代、壮年期、そして最期に老いの現実。
ニンゲン同様、そこには「生き様」が在る気がします。

長きにわたり、家族だったさくらちゃんが居なくなった今、
彼女が居るべき場所であった場所に居なくなり
ココロにポッカリと穴が空いた寂しさでいっぱいと思います。
また、何らかの形に姿を変えて、もんじろうさんちの家族に生まれ変わって
やって来るのでしょうね。

さくらちゃんのご冥福、心からお祈りします。

木枯し紋次郎 さんのコメント...

妻殿
短いながらにも生き様感じます。
言葉で伝えることはできないながらも家族の一人一人一人に寄り添ってくれました。