北海道ツーリングは雨男返上となったが
さあ、今回はいかがなものか？
数日前にアマゾンでポチしたてるてる坊主が大活躍。
秋雨前線は太平洋沖へ
いつものメンバーでキャンプツーリング。
場所は２回の下見をしてきた
内山牧場キャンプ場。
ぎりぎり長野県。佐久市。すぐおとなりは、富岡製糸工場で有名な群馬県富岡市。
地図で見る限り、けっこう遠い。
早朝6時30分に自宅を出発。D師と稲武道の駅で合流後駒ヶ岳SAでMZ氏と9時過ぎに合流。
諏訪ICで中央道を降り、R20より県道40号を北上。かなりの急勾配だが交通量も少なくあっという間に霧ヶ峰に、霧の駅でYM氏と合流、
今回のメンバーは4人。かるく挨拶をすませ昼食予定の県道44号沿い女神湖手前の蕎麦屋に立ち寄る、12時前であるためか顧客はまばら。。。蕎麦と天丼の定食を注文。まぁまぁ。
県道40号をさらに北上し、R142を東へ進み、西友佐久野沢店で買い出し。
先般の三河高原キャンプ場の時もそうだったが、いつも買いすぎてしまう。
今回はYS氏が欠席のため、控えめな内容。(肉が少ないか？)
※三河高原の後俺は高血圧、D師は増量した模様。。。YS氏は変化なし
佐久市内を北上し県道44号を東へ。
内山牧場キャンプ場には2時30分頃到着。テント設営は4時過ぎに完了。
今回のテントは1年ぶりのコールマン ワイドツーリングX/2。あらためて使い勝手の良さに感心した。前室は広く、パニア他の道具類を夜の間保管するに十分な広さだ。
しばし、荒船山のダイナミックな姿に見とれる。
※3時前に設営が完了したら初谷温泉という案もあったが現実的ではなかった。
■利用料金
バイク込1,100円
■参考
バイク・クルマ乗り入れ可
直火NG
芝はかなりいい。
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| 夕陽に映える荒船山 |
夕日を見る前から酒盛り開始！
・冷凍餃子。
・牛バラ肉と玉ねぎ炒め。
・豚バラと白菜鍋(鶏ガラスープの素＋清酒)
・サンマ。
・白ホルモン
・乾きもの各種
・チョコレート各種
と一通り食べ尽くしたところで、管理棟へ。食材調達。
・ほうとう6人分。
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| 餃子 |
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| 牛肉と玉ねぎ炒め |
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| サンマの炭火焼きたまらん |
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キャンプ定番 豚バラと白菜の鍋
味付けは鶏ガラスープの素＋酒２合＋鷹の爪
これが美味い！ |
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| 鍋は絵になる！ |
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| ほうとう鍋(6人分) |
7時頃から急に気温が低下。10時過ぎには5度まで下がった。
革ジャケット以外の持ち込んだ服はカッパまで全て着用して防寒した。
酒は
・ビール(覚えたてのトマトジュース割り；レッドアイ？)
・赤ワイン1.8L(ホットワイン)
・焼酎(当然お湯割り)
11時過ぎに俺は睡魔に逆らえず、テントのシュラフへ。
その後もD師とYM氏は酒盛りが続いた模様。
気温が低いものの、ダウンシュラフ#5とナイロンシュラフ(15℃)を
重ね、厚着をして寒さをしのぐ。
ダウンシュラフ#3を持ってくるべきだったと考えながら眠りに落ちる。
前々日の取引先との飲み会もあり睡眠不足を一気に解消。
翌朝5時過ぎにYM氏は出発。急用とのこと。
8時過ぎにはD師もMZ氏も起床。
D師が朝食のウィンナー、ご飯とみそ汁を準備してくれる。
10時半頃撤収完了。
D師は杖突峠を経由し帰路につく。途中トラブルの模様。
俺とMZ氏は往路と全く同じルートをたどり帰宅。
県道40号諏訪白樺湖小諸戦
ビーナスラインは交通量が少なく、快走路だった。
白樺湖周辺の街路樹は黄色く紅葉していた。
駒ヶ岳SAでMZ氏に別れを告げ、恵那山トンネル内の事故渋滞3キロ。
涼しくなったとはいえ、ファンは回りっぱなし。クラッチが。。。
帰宅は17時。
参加の皆さん楽しいひとときをありがとうございました。
北海道以外では、戸隠キャンプ場と肩を並べる素晴らしいキャンプサイトだった。
ぜひまた利用したい。
ホントに良いキャンプ場でした！
途中のD師のトラブルをネットで気付けなかったことが悔やまれる。
ビーナスライン、県道40号ともに
大型バイクであるK1200RSにキャンプ道具満載で
巨漢を振り回す感覚はたまらない。
東海環状道のトンネルで○○○キロから急減速するブレーキ性能も凄い。
峠では決して速くないが、このバイクは素晴らしい！
とはいうものの最近流行のMT-09をセカンドバイクにしたいという欲求もあり。
D師と同じペースで走るためにはKは辛い。
