木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2013年7月22日月曜日

キャンプツーリング練習 其の九 パッキング15L防水バッグ

ストーブ[SOTOウィンドマスターSOD-310]、ランタン[コールマン フロンティアPZランタン203436]、メスティン[トランギアTR-209]、お一人様ジンギスカン鍋[イシガキ QZV01]、フライパン[T-fal  L52018]、やかん[ロゴス 81210301]、ウィンドスクリーン[ハイマウント 23224]、調味料、サラダ油、箸[ベルモント BM-080]、スクー[スノーピークSCT-125]、プロパン[SOTOトリプルミックス SOD-710]x4。

もう忘れモノ無いか?
あとコーヒー、マグカップ、包丁、キッチンタオルってとこか。

プロパン4個いるだろうか?


→モンベル ライトドライバッグ15L 1123442

これでパニアとトップケースにオープンスペースがたっぷりできた。
これまでで最もコンパクトなパッキング。

2013年7月20日土曜日

キャンプツーリング練習 番外編

今年もカミさんの実家近くの紀北町銚子川に川遊びに来た。

実家に保管してるコールマン・サンシェード。これもテントの親戚。



途中、長島のアウトレットでゲットしたT-Falインジオネオ ノーブルレッド エッグロースター(型落ち品)。アマゾンの30%レスで買えた。幸せ。
13x19cm (深さ約5cm)
お一人様ジンギスカン鍋とカブるが両方持ってコ。


収納はこんなl感じ。

別売ハンドル(NewTypeらしい)よくできてる。カシっという音に重みがある。
Made in France!

ハンドルが脱着できるのは台所でのコンパクト収納のためらしい。キャンプツーリングの道具の必要条件を満たす素晴らしいフライパン。先般購入したメスティンとほぼ同サイズ。テフロン加工故、片付けもラクラク。数年前まではハンドルが固定されたもの使用していたが、これまたパニアで座りが悪く積載大型化に貢献していた。




こんな調子の、思い付きのお買い物を改め、慎重な道具選びを心がけたい。って無理か?







帰路、東名阪 御在所SAで
赤福氷。
こしあんと氷が合う。


7/26 BS朝日で
奇跡の川と銘打って銚子川が紹介された。地元であるかのように嬉しい。
銚子川ブルーという言葉があるらしい。


2013年7月15日月曜日

キャンプツーリング練習 其の八 トランギア メスティン炊飯の巻

暇に任せて、先般購入したメスティン・ラージで米2合を炊いてみた。
ストーブはSOTO ウィンドマスターSOD-310。
フィールドで弱火が求められる炊飯で横風にも負けない強い味方。

米とぎの後、米2合に対し水は415cc。米の約1.15倍。リベットの上面あたり。


中火より弱くした火にかける。
約5分でグツグツと音がしだしてチンチンという音に変わる。

そこから約10分弱火にする。
湯気が出だす。
さらに弱火にして約2分。おコゲ臭がしたらストーブから下ろし、ひっくり返して底を軽く叩く。
タオルでくるんで約10分蒸らす。

当たり前だがフタを開けるには軍手が必要。
初メスティン御飯はおコゲも少なく上出来。あまくて美味しい。




メスティンに焦げ付きはない。
ちょっと固めのごはんでした。
(次回は430gにしよう)

米とぎから蒸らしまで約1時間。
思った以上に美味しく炊けたが、ソロでは使わないな。手っ取り早くサトウのごはん。


今回収納は
ウィンドマスター
パワーガス105g x2
塩、胡椒
収納ケースとしても優れもの。






2013年7月14日日曜日

キャンプツーリング練習 其の七 キャンプ場の巻

北の大地キャンプ場候補
行ってもいないのに☆つけてみた。

①F 尾岱沼ふれあいキャンプ場 野付郡別海町尾岱沼三崎町 ☆☆☆☆★
  ゴミ捨て可 バイク乗り入れ不可 早朝早起きして野付半島をデッドエンドまで走りたい。

②G 霧多布岬キャンプ場 厚岸群浜中湯沸41 ☆☆☆★★
  ゴミ捨て可 バイク乗り入れ不可 買い出し近い 霧はいい 霧多布湿原近い 景色良好

③E 多和平キャンプ場 川上群標茶町字標茶798-1 ☆☆☆☆★
  ゴミ捨て可 バイク乗り入れ不可だが、近くに駐車可? 草原が美しい 開陽台に近い

④D 日高沙流川キャンプ場 沙流郡日高町富岡444-1 ☆☆☆☆★
  ゴミ捨て可 バイク乗り入れ可 近くに温泉あり 人気サイト故混むかも

⑤C 上士幌航空公園 上士幌町字士幌基線241 ☆☆☆★★
  ゴミ持ち帰り バイク乗り入れ不可 ナイタイ高原近い

⑥B 屈斜路湖 和琴キャンプ場 川上郡弟子屈斜路和琴 ☆☆★★★
  ゴミ捨て可 バイク乗り入れ可(7,8月は不可) 近くに温泉あり(水着着用?)
     8月は子連れファミリーでごった返すラシイ。


2013年7月13日土曜日

キャンプツーリング練習 其の六 ドライバッグの巻

5年くらい使用してきた
montbell ドライコンテナに変わり
HEPCO&BECKER(ヘプコ&ベッカー)Travel Zip 30L[640010-0004]
OLTLIEB(オルトリーブ)のTIZIPだ。
オルトリーブは2個目。


これにテント[ダンロップ VS20]・グランドシート[ダンロップ VL24GS]・タープ[スノーピーク ポンタシールド[STP-360]・スリーピングマット[モンベル 1124404]・テーブル[ロゴス 73160171]・チェア(コールマン 170-5851)が収まる。
長尺モノも45cmくらいまでOK。

北行きパッキングも現実的なものになってきた。

これで満パイ。※ヘルメットは入らない


















これで前回の八ヶ岳練習キャンプのときにトップケースとパニアを占有した
スペースがオープンとなる。







テーブルもYSI氏のアドバイスに従い
LOGOS ミニ膳テーブル!
横に通すこの棒がミソ。

2013年7月9日火曜日

キャンプツーリング練習 其の伍 トランギア メスティンの巻

我が家には、コッヘルが3種類ある。
いずれも円形。これがパニアの中で座りが悪く、荷物がかさばる要因となっていた。
またまたアマゾンでポチ。


トランギア・メスティン ラージ
四角タイプの飯盒だ。
サトウのご飯がスッポリ。


コレとSOTOウィンドマスター、105gトリプルミックスx2がスッポリ。

SOTO SOD-310 + Optionゴトク

お約束のバリとり。


2013年7月7日日曜日

キャンプツーリング練習 其の四 ペグハンマー巻

スノーピーク ペグハンマーを同社HPで物色して約1ヶ月。

ペグハンマーPro.C

銅ヘッド ¥5,880.-
ベグをたたく音が違うらしい。。。
スノーピークらしい一品。





たどり着いたのは近所のスーパーの百均で入手したハンマー。
全長185mmとコンパクト。

ナンとヘッドはフォージド(鍛造)!
銅ではないが。。。

スノーピーク、めっちゃくちゃ儲かってるんだろうな。
ブランドマネジメントやな。

2013年7月3日水曜日

練習キャンプツーリング in 八ヶ岳2013.6

雨上がりの八ヶ岳


















北行きをひかえ、練習キャンプツーリングとなった。

同じく北を予定しているM師が某SNSで呼びかけてくれた。
結果的にドタ参の方をあわせて9名の参加となった。
M師の人望がはかられる。

愛知組は道の駅「どんぐりの里稲武」に9:30集合。
M師の他、H夫妻も四輪で登場。
トンネル工事中の中央道を避け、飯田山本までR153を北上。
飯田山本ICから諏訪ICまで中央道。
諏訪のショッピングモールで時間をつぶす。モンベルショップで目の保養。

山梨のI氏と合流し
昼食は牛タン食堂麦とろ屋。
適当に入った割にうまかった。



埼玉のYMK氏、ExpYSi氏、静岡TKH氏も合流し、I氏の先導でエコーラインと県道17号を快走。
「北海道みたい」を連発しながら走った。
I氏は前回の勝沼ワインツーリングの時同様にS.Sterを寝かすことなくリアステアで華麗な走りで先導してくれた。途中立ち寄った小淵沢のアウトレットでアイスクリームを食べてリゾート気分を味わい、目的地の松原湖高原キャンプ場へ向かった。

キャンプ場まであと数キロの地点で雷雨!
タイヤつるつるでヘタレの俺のKは超スローペース。
キャンプ場に隣接する「ハ峰の湯」の軒先で雨宿り。

雨が上がるまでということで湯に浸かる。
源泉掛け流し。かくれた名湯かもしれない。

温泉を出る頃には日が射してきた。

雨粒でかっ!

ここから夜の話は割愛するが
とにかく楽しい夜だった。
YSI氏と俺は2:30頃テントにはいって爆睡したが
M師、YMK氏、TKH氏は4:30まで語り明かしたもよう。



いつもどおり鬼の様に買い付けた肉を平らげた

やっぱ、焚火は直火に限るわ!

朝は6:30に目が覚めた。
シュラフの中でごろごろしているうちに7:30
8:00にはみんな起床。

のんびり朝食。
カレーとYSI氏お手製のサンドイッチ。
小馬鹿にしていたコールマンのトースターがいい演出をしていた。
やっぱYSI氏は期待を裏切らない。

9時頃になって、なにやら遠くからバロローというバイクが近づく。
なぁんとZZR OSK氏ではないか!
朝5時に自宅を出発して日帰り参加。サプライズその1。

11時頃までまた話が盛り上がる。
雲行きが怪しくなってきたころにテント撤収。
12時頃キャンプ場を後にし、HSG夫妻とYMK氏、TKH氏と別れ
今回のお楽しみ温泉は「渋辰野館」に向かう途中
またもや雨。瞬間的にカッパを着る。



雨上がりのキャンプ場は緑が美しい




















麦草峠、メルヘン街道よりショートカットし県道191号へ
この道は8年くらい前に走ったことがあるが
超悪路。凸凹が半端でない。
よくもまあこんな道を放置しておくものだ。
GWの青荷温泉の手前のダートよりも酷い。
秘湯の手前はこんなもんだろうか?
まいった。400キロの巨体には酷だった。
秘湯とは悪路の向こうにあるものだろうか

















渋辰野館は今年初めて。
昨年は2回訪れた。

いつ来てもここのお湯は刺激的。
酸性度が高い事もあるが。。。

まったりと風呂上がりを過ごしたあと
さぁ帰るかというところで伊那のソースカツ丼屋を目指す。

途中杖突峠を経由するも悪路を走ったあとだっただけに
優しい峠だった。

伊那ICの手前を左折。「たけだ」というお肉やさんが経営しているビアガーデンレストランン。
250gのリブローストンカツのカツ丼を注文する。
暑さ2cmほどのトンカツは柔らかくとてもジューシーで美味しかった。



美味いトンカツだった。














そして帰路につく。
M師とOSK氏とは駒ヶ岳SAで別れ(実際は飯田山本IC)
途中恵那山トンネルで渋滞11キロ約80分のため
飯田山本でR153に降りる。

9:00過ぎに帰宅。

練習とはいえ、とっても楽しいキャンプツーリングだった。

参加したメンバーの方、お疲れさまでした。


今回の練習の収穫
・忘れ物:寝間着用ジャージ、タンクバッグレインカバー・ペグハンマー
・テーブルはさらに小型のものが必要
・やはり3ボックスで完結するパッキング、積載量
   積載が多くなればなるほど操安性、タイヤへの負担が大きい。
・スマホ充電用バッテリーの確保
   単3乾電池式充電器+エネループ アマゾンポチ
・ブルートゥースインカム どうしようか?
   ZUMO660も欲しいが。。。

あと1ヶ月をかけてパッキングと下調べ。
今週末にはタイヤ交換。