木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2023年6月23日金曜日

CB1100RSとの出会いと小旅行

 22年連れ添ったK1200RSが、ブレーキユニットの故障のため、泣く泣く廃車とし、後継車としてCB1100RSを選択した。

5/10にトラブル発生後、5/28元モトラッド にてK1200RSの廃車手続きをしてから、6/3京都ホンダ系販売店にて登録済未使用車CB1100RSの成約まで、約1週間。6/10友引に納車の運びとなった。

長年、自分にとってK1200RSの穴を埋める車両は存在しないと思い続けてきたが、あっけなく代替えとなった。

車種名に、同じRSが付くのも何かの縁だろうか。

走り仲間同行で契約し、1週間後にかみさんと長女に付き合ってもらい、前日入りし、雲龍院とサステナ京都で軽く観光をした。

雲龍院には、現在使用しているiPhone7の待受画面の昇竜図を襖絵がある。撮影が許可されていた。


雲龍院で久しぶりにおみくじを引いてみたら、大吉だった。今回の車両選択に間違いがないことを確信した。

旅籠屋枚方店を予約。夕食は近隣の焼肉屋「名月館 枚方店」。予約無しながら席を用意してくれた。焼肉はGWの盛岡ぴょんぴょん亭以来だが、劣らぬ美味しさだった。次回予約して行きたいものだ。


納車当日は、旅籠屋を早朝にチェックアウトして京都御所を散策。入口が分からず数百mは、余計に歩いた。




10時過ぎにジーゼット高野店に到着。納車説明と支払いを済ませ、10時半には同店を出発。ホンダドリーム名古屋守山店を目指す。

京都東IC手前で定番の渋滞があったものの、予定通り15時前に到着。ローシートは、予想外にもお尻の痛みを伴わなかった。

試乗をすることなく契約したが、何の不満もない。イメージを超える佇まい、エンジンフィール。

守山店にてエンジンガード等の純正アクセサリを装置いただき、初回点検を予約もする。

同店の店長さんもCB1100RS FINAL ED.を購入しておられ、話が弾む。

17時には帰宅した。


余談ではあるが、R1より京都東ICに乗り入れる前に、二輪通行禁止の区間があった。




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