木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年11月17日火曜日

お魚ドライブ2015.11

久しぶりのお魚ツーリングは、1週間前からの不変の雨予報により、D師のNOAAドライブになった。こんな時8人乗りのクルマはホントにありがたい。

新婚のYSI氏に集合し9時半に出発。
湾岸線豊田南ICより高速。新名神にて栗東ICを降りて琵琶湖大橋を渡り京都大原三千院には12時半過ぎに到着。今年2回目。何回来てもここは癒される。

紅葉はまだまだのようだが前日の強風で葉っぱは落ちていた。
お堂では吉本ばりの坊さんの説教に爆笑。
ここに来ると一眼レフが欲しくなる。

三千院を出る頃には、雨脚が強くなって土砂降りとなっていた。
山門の正面にある土産物屋の奥の食事処で”ゆば蕎麦”定食を食べる。薄味だ。
ついでにカミさんのお土産に漬物を買う。

雨脚は弱まることなく鯖街道を北上するクルマに容赦なく降り続くが、
「やっぱりクルマはいいなぁ」を皆で連発。

途中まる姫で焼き鯖寿しを一切ずつ食べる。
こんな時間に食ったら晩飯不味くなる?って心配は不要であった。

いつもの日帰り湯には、16時半頃到着。
ツーリングコーディネーターのYSI氏の思惑通りだ。
しかし、バイクで来ていたらこんな風に事は進まない。
カッパの脱ぎ着はいつも疲れる。

18時過ぎに宿到着。ほどなくして宴会スタート。
今回の魚はいずれも新鮮で言うことなし。
平アジ、真鯛、ヒラメ、アオリイカ、石鯛、甘エビ、ズワイガニ・・・
当日2度目の極楽。

2次会では、アルコール度数38度の男の梅酒に舌鼓を打つ。

クルマながら楽しい旅だった。

往復の運転、D師ありがとうございました。







山門を出る頃には土砂降り

ゆば蕎麦定食

お漬物をお土産




まる姫

焼き鯖寿し

いつもの温泉

石鯛とあおりイカたまらん


ソーダで割る。男の梅酒。


子供はいい・・・


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