木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2015年9月5日土曜日

ふもとっぱらキャンプツーリング201509


9月5日 5時半に起床。
前日までに荷造りは完了しており、バイクに積載する。
今回は初めてK1200RSにヘプコのエクスクルーシブを乗せた。


ファミリー用タープと焚き火台があることより少し大きめの積載となった。
7時半に自宅を出発。
第二東名を使い、清水PAに向かう。
久しぶりにバイクで走ったが、この道はアベレージスピードが高い。
早朝であることもあり、気持ち良く走れた。9時に到着。
のんびり待った。ほどなくしてD師が到着する。
続いて、TND氏、MIZ氏が到着し、だいぶ遅れてYSI氏と彼女が到着。
しばし雑談で盛り上がる。11時頃出発。新富士ICを降りると渋滞が待っていた。R139を北上しスーパーよどばしD'S万野原店に立ち寄り買出し。いつも通りたっぷり購入。
さらに北上し、ふもとっぱらキャンプ場には14時頃到着。テント設営地を物色、割と管理棟近くとした。バイク乗入れ可。


富士山は頭しか見えない。ランチ用に買った冷麦は食べることなく17時宴会スタート。いきなりキムチ鍋。まだ寒くないがうまかった。白菜余分だった。スタートが早いだけに0時を回る頃にはお開きムードどなり俺はテントのシュラフに潜り込む。夜宴はさらに続いた模様。

明け方、寒さで目覚め掛け布団にしていたシュラフをフクロにして二度寝。
翌朝、6時頃目覚める。30分くらいぼーっとして起床。夜露は降りていたが雨には降られていない。
富士山は山頂に笠をかぶっているものの全容があった。ここふもとっぱらキャンプ場からの眺めほ、とても雄大。皆で見惚れる。先月登頂したD師は感無量だろう。こに来てよかった。
すでにD師は富士山の日の出画像を押さえていた。さすが。
YSI氏のいつものホットサンドとD師のコーヒーで朝食を済ませ、片付け始める。

そうこうしている間に、空模様は怪しくなり、出発は12時頃となった。
キャンプ場を出るとすぐに雨が落ちてきた。R139沿いのコンビニ駐車場でとりあえず散会としたが、浜松SAでまた合流。
次回、若狭でのお魚ツーリングでの再会を約束して、別れる。この浜松SAから岡崎辺りまで豪雨に阻まれながらもなんとか帰宅。

内山牧場に続き、思い出に残るツーリングだった。また来たい。

  



 




【ふもとっぱらキャンプ場】
バイク1台¥1.500 乗入可
タープ1張¥2.000
ゴミ袋¥150 ゴミ分別にて可
管理棟では炭、蒔販売あるがアルコールなし。
とにかく広い。

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