木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2015年3月26日木曜日

Kの自慢話

先ほど、某縦Kの掲示板に
Kの自慢話を書いてまった。(うまくUPできてなかった)

一部抜粋、追記

えーバイクやなぁ。。。




K1200RS 2001年モデル(青)を新車で購入し、今日まで保有。
主な用途はロングツーリングで、8万キロを超えたところ。

数年前のGWには愛知から青森の青荷温泉まで約1000キロを1日で走りました。
雨と悪路もあり、他のバイクではたどり着けなかっただろう。
北海道の幅広い一般道をのんびり70キロくらいで流すのは至福のひと時。
渋滞と悪路は苦手なバイクだが、代替えが考えられないバイク。

これまで大きなトラブルはインテグラルブレーキのみ。
どうやら夏の暑さに電気系が弱いようだ。
それ以外は特に大きな費用のかかるトラブルはなし。
エンジンは絶好調。

その他の特徴として
ヘッドライトレンズがガラス製
ステップあたりのフレームは中空ではない厚さ30mmくらいのアルミの無垢材。凄い剛性!
エンジン周辺のカウルはかなり大きな1枚もの。こんな大型ワンピースのカウル他にあるかしらん?
最近のBMのバイクは、コストダウンがミエミエ。
コストを重視するとK1200RSのようなバイクはもう作れない。

なんといっても50キロから6速が使えて2丸丸キロまで加速できる極上の低速トルク。

60歳を越えて、総重量285kgを取り回す自信はないが
許容重量500kg、積載重量215kgは魅力です。増車はしますが、手放しません。




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