初代テントWoods(2人用)は15年以上使用してきており
毎年繕いながら今年のGWでも活躍した。
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Woods(2人用) |
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COLEMAN ワイドツーリング X/2 |
数年前に購入した前室をもつCOLEMANワイドツーリングX/2は
居住性が高く、前室も広い事から滞在型ツーリングの場合は
快適なのだが、設営・撤収に手間取ることと収納サイズが大きい事から
さらに軽量コンパクトで設営が簡単な2人用テントが欲しかった。
また、東北や北海道のような強風を遮る木立とかない平原で
吹き飛ばされる心配がある。
雨天時前室での調理等も期待したが天井が低く腰痛を誘発。
必要であればSNOWPEAKのポンタシールドを使用したい。
※よくインプレでフライシートが短いため虫が入るとの不満もあるが通気性を優先している様に思う。
基本的にパニアとトップケースで収まるパッキングが理想だ。
そこで山岳用テントメーカーであるHCSのDUNLOP VS20を選んだ。
Woodsと比較して異なるのは。。。
収納:VS20が圧倒的にコンパクトで軽量(Kの純正パニアに収納可能)
通気性:VS20は片側半分のみメッシュのため気温が高い場所での使用に不向き。
→北海道や東北、信州では差し支えないが木曽辺りでは暑いかもしれない。
外観:VS20のブルーのフライシートは新鮮
設営・撤収:WOODSと大差ないがVS20のつり下げフックは特殊。
本来であれば、近場でキャンプツーリングをして試したいところだが
寝坊したため、近隣の愛知池の堤防で設営。
わずかではあるが前室を活用するためにもペグを使用したい。
(ハンマーが必要となる。)
まっ青好きだし。
お気に入り。
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収納サイズ/25×ø15cm、ポール/37×ø5.4cm |
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フライシートのしわしわが気になるが、特に問題なし。 |
今年の夏は10年ぶりの北海道。
まずはツーリングマップル2013を入手。
0円マップ2013は発売中止というのが残念。
あと2ヶ月かけて温泉とキャンプ場を探したい。
ルートは現場で。