木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2013年6月24日月曜日

キャンプツーリング練習 其の参 ストーブの巻

昨日に引き続き
第三弾は北仕様ストーブ検証。

GWに使用したSOTOウィンドマスターと
コールマン鍋(ステンレス)&ジンギスカン鍋(鋳鉄製)
プロパンはSOTOの105gx3個くらい。

週末のキャンプ練習には
EPIを持ち込む予定。
さすがにグループ用にお一人様ジンギスカン鍋では寂しい。

昨年からの宿題であるスノーピーク焚火台Sは今年も見送りだな。
たぶん買っても使用しないような。。。

SOTOウィンドマスター&お一人様用ジンギスカン鍋

EPIストーブ&陶板φ250mm


2013年6月23日日曜日

20年ぶりの鰻屋 弥富 海渡

弥富 海渡(かいと)

今から20年以上前、名古屋に古くからある海運会社に勤めてた頃、港のナカマに連れてってもらったお店。
創業38年とのこと。

ご時世なのか焼きがあまいような気がしたが、フンワリ、パリっと焼けて美味しかった。
次回はウェルダンをお願いしよう。
初めて鰻を食べるカミさんも喜んでくれた。

お店は満席で、12時半前には完売で暖簾をはずしてた。

あの頃お世話になったISW海運やFJK海運の皆さんはもう引退されているだろうか?
懐かしい。


キャンプツーリング練習 其の弐 パッキングの巻

先週の3代目テントに引き続き
北を想定して
本日はパッキング。

3ボックスのみでパッキング完結を試みた。

右パニアには
 シュラフ(ダウンハガー#3、ロゴス15)
 テント(ポール以外)
 グランドシート
 マット
 ミニタープ(ポンタ)
 で80%満室。

トップケースは
 テントポール
 ミニタープポール
 チェア(コールマン)
 で約30%占有。

これに加え、
 ストーブ、ランタン、ガスx2、グリル?
 レインスーツ、着替え、電子機器。。。

こりゃ無理!やっぱり防水バッグが必要になる。
HDの皆さんがコンテナ高く積み上げるのは納得。

タープとシュラフ1個を減らせばRパニア3分の2くらいになるが
はずせないような。。。

コールマンのチェアが意外と場所をとり長尺。
最大長33cmのマンティスチェアにしたいところ。
マットも少し大きくなるが厚めのロゴスにしたい。
テーブルも持ちたいが我慢するか。

トップケースはできるだけオープンスペースを用意し
リア加重を軽減したい。

やっぱり3ボックスオンリーは無理!


パニア R
トップケース JOUNEY TC42


2013年6月16日日曜日

お茶漬けツーリング R153 おにひら

GW以来、Kに乗っていないので
近所をお散歩ツーリングにでかけた。

起床は8時過ぎと遅いこともあり
9時に自宅出発。

東名より中央道園原ICで降りR153を南下。
11:30には蕎麦屋おにひらに到着。
混雑する前の入店。
前回(昨年)来たときには店舗脇の狭いスペースに駐車し
取り回しが大変だった。

おろし蕎麦(冷)大盛り(2人前)を注文。
量が凄い。















30分くらいで店を出てR153をまた南下。

R153は車も少なくホントに走りやすい。

14:00には自宅近所のスタンドで給油して帰宅。
全行程 約210キロ。約5時間。

まったりしたお茶漬けでした。

キャンプツーリング練習 其の壱 テントの巻 (3張り目 DUNLOP アルパインテン ト VS20)

初代テントWoods(2人用)は15年以上使用してきており
毎年繕いながら今年のGWでも活躍した。
Woods(2人用)

COLEMAN ワイドツーリング X/2

数年前に購入した前室をもつCOLEMANワイドツーリングX/2は
居住性が高く、前室も広い事から滞在型ツーリングの場合は
快適なのだが、設営・撤収に手間取ることと収納サイズが大きい事から
さらに軽量コンパクトで設営が簡単な2人用テントが欲しかった。
また、東北や北海道のような強風を遮る木立とかない平原で
吹き飛ばされる心配がある。
雨天時前室での調理等も期待したが天井が低く腰痛を誘発。
必要であればSNOWPEAKのポンタシールドを使用したい。
※よくインプレでフライシートが短いため虫が入るとの不満もあるが通気性を優先している様に思う。

基本的にパニアとトップケースで収まるパッキングが理想だ。

そこで山岳用テントメーカーであるHCSのDUNLOP VS20を選んだ。

Woodsと比較して異なるのは。。。

収納:VS20が圧倒的にコンパクトで軽量(Kの純正パニアに収納可能)
通気性:VS20は片側半分のみメッシュのため気温が高い場所での使用に不向き。
      →北海道や東北、信州では差し支えないが木曽辺りでは暑いかもしれない。
外観:VS20のブルーのフライシートは新鮮
設営・撤収:WOODSと大差ないがVS20のつり下げフックは特殊。

本来であれば、近場でキャンプツーリングをして試したいところだが
寝坊したため、近隣の愛知池の堤防で設営。
わずかではあるが前室を活用するためにもペグを使用したい。
(ハンマーが必要となる。)


まっ青好きだし。
お気に入り。
収納サイズ/25×ø15cm、ポール/37×ø5.4cm

フライシートのしわしわが気になるが、特に問題なし。




















今年の夏は10年ぶりの北海道。
まずはツーリングマップル2013を入手。
0円マップ2013は発売中止というのが残念。
あと2ヶ月かけて温泉とキャンプ場を探したい。
ルートは現場で。


日本百名道 北海道課題


2013年夏。10年ぶりの北海道。
今年は道東を主に走りたい。
遅咲きのライダーである自分にとって50過ぎて初めての道東。

まずはツーリングマップル2013を購入。
0円マップを購入しようと考えたが2013年版は発売中止とのこと。
第3次バイクブームと言われる北海道ツアラーが減っているのか
ネット普及による情報誌離れなのか?

長男の北海道ツーリングの際には0円マップしか持たさなかったが。。。
ツーリングマップルR 2013

これまで少しずつクリアしてきた日本100名道で
北海道の課題は5本。
苫小牧から海岸線に根室半島、知床半島を走ればクリアできそうだ。

中でも、野付半島はマイナーではあるが是非走ってみたい。
その他、開陽台、ナイタイ高原等たずねてみたい。

★1 知床横断道路 (北海道)

★16 阿寒横断道路 (北海道)







★18 黄金道路 (北海道) 1  2


★46 野付風連公園線 (北海道)

★47 厚岸浜中線(北海道)










2013年6月1日土曜日

久しぶりの岐阜

学生時代を過ごした岐阜市内にある長良川温泉十八楼向った。

日帰り湯の時間まで少し余裕があったので柳ヶ瀬を歩いて見ることに。

西柳ヶ瀬はキャバクラ街と化しており、柳ヶ瀬は多くがカビ臭いゴーストタウンだった。
昔からある高島屋は高齢化した店員が多く営業をしていた。
ここもさびれゆく地方都市なんだろうか。

やななは引退したんだっけ
十八楼の休憩室 暗くていい感じ 無料のマッサージシートで極楽
十八楼は鵜飼舟発着場の近くにあり昔ながらの宿場の雰囲気をかもし出す外装。
当日団体客が多いため日帰り湯は16:00から。
塩素臭タップリで衛生的なお湯。

アメニティは充実しており
カミさんは満足気で良かった。



柳ヶ瀬と十八楼。。。
ちょっとガッカリ。

もう岐阜市内に行く事もあまりないかもしれない。