木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2012年6月24日日曜日

山田旅館と糸魚川小旅行

結婚して25年記念でカミさんと次女を連れて小旅行に出かけた。
本来なら海外旅行をプレゼントしたいところだが。。。

先般のGWツーリングで最終に泊まった小谷温泉「山田旅館」。
中央道、長野道で豊科ICを降りR148を北上。

途中、スイス村でおやき、穂高くるまやで蕎麦を食べて
「山田旅館」に16:30にはチェックイン。

前回とは異なり、カメムシはいなかった。
食事を食べる際、名物仲居さんは健在。

翌朝7時からの朝食の後、朝湯に浸かって9時過ぎに出発。
ヒスイ峡を目指す。
R148から数キロ程度のところと見当をつけていたのだが
一部通行止めもあり、「高浪の池」経由でないとヒスイ峡に行けない、
結局挟路急勾配を15キロ以上往復で走った。
初夏の緑が美しく、観光客も少ないためストレスなく走れるが
人気スポットになれば全面開通し、一方通行にする事が賢明と思われる。






「高浪の池」は透明度も高く、美しい池だった。
キャンプ場も併設しており、買い出しの不便はあるものの
芝のコンディションもよく、のんびりできそうだった。
ヒスイ峡までさらに挟路を進む。



でっかいヒスイの岩がゴロゴロ
ここも高原なのだ。
雨上がりのためか
ヒスイを連想するほど
水は奇麗でなかった。







来た道を引き換えし(約10キロ)R148に戻る。


次の目的地は「マリンドーム能生
かにや横丁。

ちょうどシーサイドフェスティバルなるものを開催中で
ベニズワイガニ30分食べ放題で¥1,500とあったが
カミさんと娘では元が取れないと思い

1パイ¥1,000のカニを2ハイたのんだところ
オマケ3ハイつけて5ハイのカニになってしまった。

味は濃厚でたまらなく美味い!

お土産用に¥2,000のカニをたのんだところやっぱり
オマケ¥1,000クラスの3ハイつけてくれた。
訳がわからない!

けどありがたく頂戴した。

1時過ぎに現地出発。
北陸道ー小矢部砺波JCー東海北陸道ー一宮JCー東名を使い
約5時間で帰宅。(全行程730キロ 平均燃費約12km/L)

あーいい小旅行だった。

↓これで¥2,000(カニが一番の思い出になった)
当日の夕ご飯はカニ炒飯。今日までありがとう。

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