さくら14歳
木枯し紋次郎
木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE
2011年8月31日水曜日
2011年8月28日日曜日
2011年8月20日土曜日
2011年8月16日火曜日
2011.8.16
今日はカミサンの実家から帰宅する日。
昼飯の直前にドコモの通信障害発生。ツーリング仲間の動静を知る手段(MIXIなう)が途絶えた。
ネット依存性を思い知る。
紀伊長島の主婦の店でおみやげ。
トロとサザエ。
Y氏に教えてあげたい。
次回合流は10月か?
2011年8月15日月曜日
2011年8月14日日曜日
険道76号(松本〜扉峠)
,おN長男とひさびさのツーリング。
7時30分に自宅を出発。
東名に乗ると
「土岐JC渋滞5キロ。一宮IC渋滞10キロ」の表示。
名古屋JCにてグリーンロードへ、足助よりR153を北上。
R153は最近お気に入りの道だ。
交通量は少ないし、足助のバイパスができたこともあり
ブラインドも少なくハイスピードでクルージングが可能。
「岡谷JC渋滞1キロ」を苦にもせず飯田山本より中央道へ。
車は比較的少ない。
渋滞は結局14キロ程度(ここから9キロ先5キロ渋滞の表示地点から渋滞していた)
げろげろ。
松本ICで中央道を降り、松本 縄手通のカレー屋さんに寄る。
当日は赤いノボリがあがっていたとのことで
前に食べた味とは少し異なった。(デミグラソースのような。。。)
ビーナスラインの混雑状況を聞いてみると
「私ら地元の人間は、お盆のシーズンにはあのあたりには近づかない」とのこと
ダメモとで、扉峠手前の扉温泉に立ち寄り湯。
お湯は柔らかく、あまり熱くないので長時間疲れるかとも思ったが
ダルくなることを避けて早々に切り上げる。
300円とかなりお値打ち、地元の方が多いような。
受付のオバちゃんにまた聞いてみると、
「ビーナスラインは。わりとすいているんじゃないかな?車で15分くらい。」
そのアドバイスでビーナスラインを目指す。
長野県道76号は、悪路は覚悟していたが
俺のもっとも苦手とする
急勾配のヘアピンが3ヶ所もあった。(石樽峠を思い出す)
気合いと度胸でKを寝かせて一気に駆け上ったが
いつも冷や汗をかく。
車体を立てたままがいいのか寝かせた方がいいのか?
またKJ編集長に聞いてみよう。
YAHOO自動車でルート検索すると8キロ。
実際には30分くらい要した。
長男はXR-BAJAで難なくクリア。
前輪で石ころを踏んで冷ッとしたようだが。
しかし、ビーナスラインは剣道を抜け他だけの価値はある。
八島湿原というエリアを自分も初めて見たが
美しい。
長男は2年前の北海道とダブらせていたようだ。
帰路は省略するが、やっぱり飯田山本ー中津川間で事故渋滞。
飯田山本で中央道を降り、R153。
自宅到着21時。下道300キロの全行程500キロ。
自宅に近づくにつれ先を走る長男のペースが速くなる。
帰宅後「楽しかった」の一言が嬉しかった。
もう大丈夫かな。
安全に乗ってほしい。
7時30分に自宅を出発。
東名に乗ると
「土岐JC渋滞5キロ。一宮IC渋滞10キロ」の表示。
名古屋JCにてグリーンロードへ、足助よりR153を北上。
R153は最近お気に入りの道だ。
交通量は少ないし、足助のバイパスができたこともあり
ブラインドも少なくハイスピードでクルージングが可能。
「岡谷JC渋滞1キロ」を苦にもせず飯田山本より中央道へ。
車は比較的少ない。
渋滞は結局14キロ程度(ここから9キロ先5キロ渋滞の表示地点から渋滞していた)
げろげろ。
松本ICで中央道を降り、松本 縄手通のカレー屋さんに寄る。
当日は赤いノボリがあがっていたとのことで
前に食べた味とは少し異なった。(デミグラソースのような。。。)
ビーナスラインの混雑状況を聞いてみると
「私ら地元の人間は、お盆のシーズンにはあのあたりには近づかない」とのこと
ダメモとで、扉峠手前の扉温泉に立ち寄り湯。
お湯は柔らかく、あまり熱くないので長時間疲れるかとも思ったが
ダルくなることを避けて早々に切り上げる。
300円とかなりお値打ち、地元の方が多いような。
受付のオバちゃんにまた聞いてみると、
「ビーナスラインは。わりとすいているんじゃないかな?車で15分くらい。」
そのアドバイスでビーナスラインを目指す。
長野県道76号は、悪路は覚悟していたが
俺のもっとも苦手とする
急勾配のヘアピンが3ヶ所もあった。(石樽峠を思い出す)
気合いと度胸でKを寝かせて一気に駆け上ったが
いつも冷や汗をかく。
車体を立てたままがいいのか寝かせた方がいいのか?
またKJ編集長に聞いてみよう。
YAHOO自動車でルート検索すると8キロ。
実際には30分くらい要した。
長男はXR-BAJAで難なくクリア。
前輪で石ころを踏んで冷ッとしたようだが。
しかし、ビーナスラインは剣道を抜け他だけの価値はある。
八島湿原というエリアを自分も初めて見たが
美しい。
長男は2年前の北海道とダブらせていたようだ。
帰路は省略するが、やっぱり飯田山本ー中津川間で事故渋滞。
飯田山本で中央道を降り、R153。
自宅到着21時。下道300キロの全行程500キロ。
自宅に近づくにつれ先を走る長男のペースが速くなる。
帰宅後「楽しかった」の一言が嬉しかった。
もう大丈夫かな。
安全に乗ってほしい。
2011年8月11日木曜日
2011年8月7日日曜日
R153
久しぶりにR153を飯田山本ICから足助手前まで走った。
昨年M師と彼の友人のMTD氏と
このR153を走った際に
MTD氏から、ちょっとしたアドバイスを受けた。
その後、新垣さんのライテク記事や某編集長のアドバイスもあり
ちょっとした変化があった。
峠が楽しい。
今回の中央道も気がつくと16○キロまでスピードが出ちゃう有様。
またまた反省。。。
これもM師のお導き???
昨年M師と彼の友人のMTD氏と
このR153を走った際に
MTD氏から、ちょっとしたアドバイスを受けた。
その後、新垣さんのライテク記事や某編集長のアドバイスもあり
ちょっとした変化があった。
峠が楽しい。
今回の中央道も気がつくと16○キロまでスピードが出ちゃう有様。
またまた反省。。。
これもM師のお導き???
BMW Motorrad Bikermeeting 2011 in HAKUBA(なぜか長文)
今年のBMW白馬イベントは
モトラッド名古屋イーストのツアーに参加させていただいた。
バイク屋さんのお泊まりツーリングは初めて。。。
つまり、社長の柴田さん他スタッフ以外の方とは面識がないことゆえ
多少の不安はあったが、ご一緒させていただいた。
しかし、イベント前日の金曜
いつもより多めのビールに加え
リカマンで手に入れた菊水(日本酒)を調子にのって
娘と呑んだことが災いし
朝起きることができず、集合時間の7時10分中津川ドライブインに間に合わなかった。
(7時前に連絡を入れた)
ということで、のんびり7時半過ぎに出発。
一気に、豊科ICまで長野道で行こうかとも思ったが
なんとなく、恵那山トンネルをキライ
ツアーのルートである
R19-藪原-K26-奈川渡ダム-松本-K306(安曇のアートライン)-木崎湖-47
途中狭い道もあるが、あっというまに大町に着いてしまう不思議なルート。
会場には12時過ぎに到着。(御一行様を追い越してしまった模様)
自宅を出てから、カッパの脱着?と給油以外休憩していない。
けっこう眠かった。
木崎湖からの一瞬、本気雨にやられた。
今回の白馬も雨、雨、雨と覚悟していたが。。。
会場について、まず駐車だが、今年はもう満車状態。
雨でぬかるみそうなエリアに押し込まれそうになったので
一番置くまで一旦行って、折り返し、一番近い舗装路の退場者の空席?に駐車した。
(ズルではない)
駐車場もさることながら、来場者数は過去最高らしい。
みんなゴアテックスのカッパとブーツ持参で腹を決めて来ていると思われる。
このへんが、国産やHDのバイク乗りとは違うところだと思う。
今回、土曜の日程に関してはフル参戦。
15時に一旦、お宿である「ホテル カルチャード」に移動。
軽くシャワーを浴び、すっきり。
再度、シャトルバスで会場に移動。
アルコールOK体制でBBQに臨む。
ステージでは、BMW JAPANのディレクター エクレム・サック氏や
マン島TTを走った松下ヨシナリ氏がスピーチやオークションを。。。
そしてお決まりのビンゴゲーム。
俺はビンゴでまともに当たったことが無い!(ヒロシです)
最後まで真面目にやってこれだぁ〜
サック氏はとてもフレンドリーな方で、
ニコニコしながら
BBQ会場で大人から子供で幅広く握手を交わしていた。
俺も握手した。
松下ヨシナリ氏もサイン・握手攻めにあっていた。
俺も握手してもらった。
左が松下ヨシナリ氏、右がクリスなんちゃらというスタントライダーのサイン。
翌朝、会場に立ち寄ることなく
直帰する。
何を間違えたか?R148を南下しK306でさらに南下するつもりだったのが
気がつくと白馬長野有料道路の料金所の前に来ており
わけもわからず150円を払って松本方面へ。。。
本来長野方面に向かう道なのだろうが。
※長野ICまで近く、急ぎで帰るときには使える道?(愛媛ナンバー御一行様が左折したが。。。)
10年ぶりくらいにR19を走る。
途中まで快走路(通行量少ない)だったが松本に近づくにつれ信号と車増える。
決して良い道ではない。
途中省略。
豊科ICより長野道へ。
梓川SAでみやげの「「安曇野わさび」を買い給油。
一気に飯田山本へ。
R153を走りたかった。(R153はBMWにとっておあつらい向きのヨカ道)
すこしずつ気温が上昇し
睡魔に襲われながら、稲武の道の駅に着く頃にはかなり暑くなっていた。
春日井の友人宅に立ち寄るため
足助手前で右折し、小原を経由し瀬戸市内へ。
瀬戸という町は山間にあり
絶対的に道路が少ないせいか、いつも渋滞している。
全走行距離617キロ/2日 たいした距離ではないが、雨と暑さでマイッた。
2日間、変な天気でした。
モトラッド名古屋イーストのツアーに参加させていただいた。
バイク屋さんのお泊まりツーリングは初めて。。。
つまり、社長の柴田さん他スタッフ以外の方とは面識がないことゆえ
多少の不安はあったが、ご一緒させていただいた。
しかし、イベント前日の金曜
いつもより多めのビールに加え
リカマンで手に入れた菊水(日本酒)を調子にのって
娘と呑んだことが災いし
朝起きることができず、集合時間の7時10分中津川ドライブインに間に合わなかった。
(7時前に連絡を入れた)
ということで、のんびり7時半過ぎに出発。
一気に、豊科ICまで長野道で行こうかとも思ったが
なんとなく、恵那山トンネルをキライ
ツアーのルートである
R19-藪原-K26-奈川渡ダム-松本-K306(安曇のアートライン)-木崎湖-47
途中狭い道もあるが、あっというまに大町に着いてしまう不思議なルート。
会場には12時過ぎに到着。(御一行様を追い越してしまった模様)
自宅を出てから、カッパの脱着?と給油以外休憩していない。
けっこう眠かった。
木崎湖からの一瞬、本気雨にやられた。
今回の白馬も雨、雨、雨と覚悟していたが。。。
会場について、まず駐車だが、今年はもう満車状態。
雨でぬかるみそうなエリアに押し込まれそうになったので
一番置くまで一旦行って、折り返し、一番近い舗装路の退場者の空席?に駐車した。
(ズルではない)
駐車場もさることながら、来場者数は過去最高らしい。
みんなゴアテックスのカッパとブーツ持参で腹を決めて来ていると思われる。
このへんが、国産やHDのバイク乗りとは違うところだと思う。
今回、土曜の日程に関してはフル参戦。
15時に一旦、お宿である「ホテル カルチャード」に移動。
軽くシャワーを浴び、すっきり。
再度、シャトルバスで会場に移動。
アルコールOK体制でBBQに臨む。
ステージでは、BMW JAPANのディレクター エクレム・サック氏や
マン島TTを走った松下ヨシナリ氏がスピーチやオークションを。。。
そしてお決まりのビンゴゲーム。
俺はビンゴでまともに当たったことが無い!(ヒロシです)
最後まで真面目にやってこれだぁ〜
サック氏はとてもフレンドリーな方で、
ニコニコしながら
BBQ会場で大人から子供で幅広く握手を交わしていた。
俺も握手した。
松下ヨシナリ氏もサイン・握手攻めにあっていた。
俺も握手してもらった。
左が松下ヨシナリ氏、右がクリスなんちゃらというスタントライダーのサイン。
翌朝、会場に立ち寄ることなく
直帰する。
何を間違えたか?R148を南下しK306でさらに南下するつもりだったのが
気がつくと白馬長野有料道路の料金所の前に来ており
わけもわからず150円を払って松本方面へ。。。
本来長野方面に向かう道なのだろうが。
※長野ICまで近く、急ぎで帰るときには使える道?(愛媛ナンバー御一行様が左折したが。。。)
10年ぶりくらいにR19を走る。
途中まで快走路(通行量少ない)だったが松本に近づくにつれ信号と車増える。
決して良い道ではない。
途中省略。
豊科ICより長野道へ。
梓川SAでみやげの「「安曇野わさび」を買い給油。
一気に飯田山本へ。
R153を走りたかった。(R153はBMWにとっておあつらい向きのヨカ道)
すこしずつ気温が上昇し
睡魔に襲われながら、稲武の道の駅に着く頃にはかなり暑くなっていた。
春日井の友人宅に立ち寄るため
足助手前で右折し、小原を経由し瀬戸市内へ。
瀬戸という町は山間にあり
絶対的に道路が少ないせいか、いつも渋滞している。
今回、モトラッド名古屋イーストの皆さんには大変お世話になりました。
総勢30数台。全走行距離617キロ/2日 たいした距離ではないが、雨と暑さでマイッた。
2日間、変な天気でした。
2011年8月1日月曜日
鈴鹿8時間耐久レース2011
今日岐阜県高山地方の天気予報は
晴れ時々雨だったので、息子とのツーリングは中止。
朝から8耐の生放送観戦となった。
終わってみれば序盤から、TSR 清成選手の独り舞台だったような。
彼や秋吉の走りは、エンデユランスレースとはいえ、スプリントのそれだった。
BMW MOTORRAD FRANCE 99はプライベーター最高位の4位。
しかし5LAPの差がある。
残念なのは、J.McGUINNESSが走る
HONDA TT LEGENDチームが途中転倒リタイアとなってしまったこと。
でもMcGUINNESSはマシンを押してピットまで帰った。凄い。
上位3チームは車両メーカーからの支援があるとはいうものの
周回遅れをかわすシーンを見ると
同じ土俵で戦っている様には見えない。
世界選手権のはずだが、昔のようなTOPライダーの参戦がないなかで
力の差がありすぎる。
昔、ノジマはこれにZRXで参戦したんだとおもうとゾッとする。
やっぱ8耐はエアコンの効いた部屋でビールでも呑んでのんびり見るにかぎる。
画像はいずれもTVを携帯で撮影したもの。
現場じゃこうはいかない。
晴れ時々雨だったので、息子とのツーリングは中止。
朝から8耐の生放送観戦となった。
終わってみれば序盤から、TSR 清成選手の独り舞台だったような。
2位のヨシムラに6秒以上の差をつけながら
17周目のヘアピンで転倒。そこから激しい追い上げ。
彼や秋吉の走りは、エンデユランスレースとはいえ、スプリントのそれだった。
BMW MOTORRAD FRANCE 99はプライベーター最高位の4位。
しかし5LAPの差がある。
残念なのは、J.McGUINNESSが走る
HONDA TT LEGENDチームが途中転倒リタイアとなってしまったこと。
でもMcGUINNESSはマシンを押してピットまで帰った。凄い。
上位3チームは車両メーカーからの支援があるとはいうものの
周回遅れをかわすシーンを見ると
同じ土俵で戦っている様には見えない。
世界選手権のはずだが、昔のようなTOPライダーの参戦がないなかで
力の差がありすぎる。
昔、ノジマはこれにZRXで参戦したんだとおもうとゾッとする。
やっぱ8耐はエアコンの効いた部屋でビールでも呑んでのんびり見るにかぎる。
画像はいずれもTVを携帯で撮影したもの。
現場じゃこうはいかない。
登録:
投稿 (Atom)