木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2011年4月27日水曜日

バイクに乗るということ

ウチの息子が2週間ほど前に俺の通勤快速(BAJA)で事故った。
全治1.5ヶ月ってとこか。

本人からの電話で
声は元気そうだったけど
結局足にヒビがはいっていたようで
松葉杖のお世話になっている。

バイクは身の危険のほかに
社会的なリスク(左遷やクビ)を負っている。
一つ間違えると家族を路頭に迷わせることもある。

俺自身、事故ったり病院に担ぎ込まれた経験がないから
あまり真剣に考えたこと無かったけど
本来そういうものなんだなぁ。

BAJAは昨夜無事退院。
修理代13万ナリ。
純正部品高〜っ。
ライトフレーム単品で3万。
※俺の持っているパーツリストでは2万なんだけどなぁ。

息子はもう乗らないのかと思ったら
また乗るそうだ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

息子さん、命に別状無くてよかったですね。

「社会的なリスク」・・・。
うちの奥さんがバイク購入に大反対するのもわかります。
事故ったり事故られないようにしたいものです。

木枯し紋次郎 さんのコメント...

匿名さん
コメントありがとうございます。

私の場合
「絶対に事故をしない!」と思いながらも
「事故をするかもしれない」と
思っている自分がいます。

でもバイクはやめられません。