液晶テレビでゴジラ−1.0のブルーレイ再生時、画面が暗くて満足に見れない。買替を検討したが、リモコンの「節約視聴」SWが原因であることをつきとめた。購入から8年8ヶ月が経過しており、液晶パネルの平均的な寿命7年からすれば大往生と諦めかけていただけに、高額出費を回避できた。
現在使用しているテレビは、4K映像の再生可能だがチューナー別売の2016年Panasonic製。こんな頃から家電は同社に統一してきたのだが。。。。Pana社はTV事業を撤退検討中?、代替品はSONYのBRAVIAを検討した。純粋な国産メーカー家電の選択肢は今後狭くなっていくのだろうか?
子供達の推奨でYAMAHAサウンドバーとウーハーを導入し、ゴジラの迫力ある咆哮に満足していただけに、一時落胆して胸をなでおろした一夜でした。半導体不足は継続しており、コストアップと円安のためかPanasonicの廉価版液晶テレビのクオリティが低下していることが口コミでみてとれること、大変残念。
1世代前の液晶テレビは、吉永小百合さんCMの世界の亀山モデル、4年で昇天。
それにしても、9年の月日の経過の「速い」こと。
次のテレビが終のテレビになるだろうか?
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