木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2017年5月6日土曜日

戸隠ファミリーキャンプ

2017GW2日目は、2日前に予約した戸隠キャンプ。
前日には、カミさんと半日かけて肉や追加の道具を調達。キャンプは面倒臭いという方もいるが、この準備を含めて楽しめる。
肉は高ければ良いというものでもなく、自分達の好みに合った脂の付き具合でお値打ちでなければならない。
定番のアピタ長久手店に入っているダイリキさんに向かうがデイキャンプ等BBQ組みなのか20人以上の長蛇の列。嫌気がさして別の肉屋さんを探し回るが結局4時間くらいグルグル、クルマで回ってダイリキで買った。
相変わらずバカなことに時間を掛けている。

5/4 6時に出発。我が家ではいれいの早起き。中津川まで中央道。まだ渋滞はない。R19を北上し松本に入ったところで、いつもの おやきのこしむらさんでおやきを買う。ついでにお土産分まで買う。ここの切干し大根は絶品。

さらに穂高のヘリを北上し大町、木崎湖、青木湖へ。R148で長野へ。
デリシア(旧マツヤ)で食材を補給。
最近のスーパーは、洒落た名前に変わってきている。

七曲りは避けたいと思いながら吸い込まれるように、七曲りで飯綱高原に入り、戸隠宝光社に近づいたころには渋滞に巻き込まれる。宝光社の駐車場は狭く、停められない。

そこから中社を経て奥社を過ぎた駐車場まで約1時間渋滞は続き戸隠キャンプ場に到着したのは14時を回っていた。

今回の宿泊は、ログキャビン。
まずタープを張り、一通り準備完了して、奥社だけでも参拝しようとキャンプ場から参道に続く ささやきの小径なるショートカットに入ろうとするがぬかるんでいたので見送り。何度も参拝してきたにもかかわらず、御朱印はいただけていない。

キャンプ場を散策。特設エリアが一番ロケーションが良さそう。



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