木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
K1200RS XR250BAJA MONSTER1200S

2015年10月4日日曜日

駒ケ岳

10月4日
5時半起床。6時にMONSTERで自宅を出発。道の駅稲武に向かう。

7時に到着。程なくM師と合流。R153を北上し飯田山本ICより中央道に乗り駒ヶ根ICで降り、9時過ぎに菅の台バスセンターへ。
駒ケ岳ロープウェイのチケット、往復¥3,900を支払いバス待ちの行列に並ぶ。ロープウェイ起点のしらび平までバスに乗り、約2時間待ってロープウェイで千畳敷カールへ。ここへ来るのは12年ぶりくらいだろうか。




千畳敷は1週間以上前に紅葉のピークを過ぎており、枯れていた。
千畳敷を散策してすぐ帰ろうかとも思ったが、丘まで上がることにした。
しかし、この10年の年月は自分の体力、筋力を大きく減退させており、8月の利尻山同様に困難なものとなった。

利尻の経験を踏まえ予めモンベルの折りたたみポールを2本持参していた。おかげで膝の筋を痛めることはなかったが、標高のせいか息がすぐに上がってしまった。M師より呼吸法を指南されるが、どうにも苦しいいためハァハァ言ってしまう。
宝剣山



M師は宝剣山へさらに進が自分は丘で休憩。南アルプスや乗鞍方面の山は白い雲で覆われてはっきりと見ることはできなかった、しかし標高2600メートル以上の眺めはなかなかのものだ。



15時くらいになって丘より下山する。

あらためて紅葉が終わっていることを確認する。


ロープウェイ乗り場で整理券をもらうがやはり2時間待ち。
結局、団体客の後の最終便となってしまった。


19時30分頃、バスセンターにを後にし。中央道を使い、22時頃帰宅。
足腰に相当な疲労があったものの走行には全くと言っていいほど支障はなかった。

利尻山登山、テニス、今回の駒ヶ岳と、自分にっての荒業が続く。
体を鍛え直す時なのだ。


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