5日ほど前に、MZ氏からお誘いをいただいた。
走り慣れたコースではあるが、年に一度は走らないといけないお約束のコース。
今回は東海環状道を使わず、名神ー一宮JCー郡上八幡IC。
前日はいつものように寝付くのが遅く
明け方は、淡路島震源の地震の前には起きていた。結局4時間程度の睡眠。
8時に一宮PAで合流。8:30には同PAを出発。
せせらぎ街道には10時前に降り立った。
木曵小屋さんには10:30頃に到着。
いつものようにあばちゃんと屈託のない会話。
この春最初のバイク客とのこと。
目の前を何台もバイクが通り過ぎるのに、「みんな知らないのかね?」
と言ったら、居合わせたお役さんが「ここの人気は凄いよ」とのこと
「昨年のゴールデンウィークは9時に完売した」そうだ。確かに11時過ぎに来て完売してたことは数回あった。
昨年11月中旬に吹雪に見舞われ折り返した西ウレ峠よりさらに北上する。
西ウレ峠前後は残雪がちほら。。。数日前にも降ったようだ。
いつもならこのあと清見庵「おおくら」で天婦羅蕎麦なのだが
横目で見送り、高山市内の渋滞を避け、R156 一路平湯方面へ。
途中、板蔵ラーメンで先にお土産のラーメン(飛騨牛)を購入。
標高が上がるにつれ、両サイドの残雪が深くなる。
雪解け水が路面に流れ先行車の水はねでシールドが汚れる。
処どころ、凍結注意の電光掲示板。
バイカーは少ない。吹雪いてはいないが。。。
(どうも最近ユキに対する警戒心が低下している、ヤバい)
平湯トンネルを抜けると、路面以外は銀世界。
八幡平や立山の雪壁ほどの高さはないが
GWに東北でよく見る光景だ。(出羽三山、八甲田山、岩木山 etc)
ひらゆの森には13時過ぎに到着。
本館の前の駐車場は7割程度の駐車。
あきらかに少ない。風呂場もすいていた。
日帰り湯料金がワンコイン(500円)と手頃であることと新しい施設の割に雰囲気があることから人気があるのだろう。宿泊もお値打ちだった。
のぼせないよう、早めに温泉を切り上げ
「もみの木」でランチ。ここも並ばずに席に着いた。
選択肢は
①焼き肉定食:¥1,800
②飛騨牛特選ロース定食:¥2,500
③飛騨牛特選ロース定食(大盛り):¥3,500
→②を注文。
少し量は物足りないが、ランチだしちょうどいい。
肉は申し分ない。
雪景色を観ながら、鉄板で焼き肉。3月の開田高原の蕎麦同様、ツーリング先での雪景色はたまらない。
安房トンネルを抜け乗鞍方面へ。
有料とはいえこのトンネルの功績は大きい。あっという間に中の湯温泉の横(上高地方面への入り口)に出てしまう。しかし、中の湯から奈川ダムまでのトンネルの数カ所で出入り口付近にシャーベット状の雪が。。。
ブレーキをかける事もできず、そのまま何ヶ所も乗り上げた。
鳥目のせいか暗いトンネルに暗順応できず一瞬何もわからなくなる。
低速のため、後続車に迷惑をかけるといけないので数回後続車を先に行かせる。
奈川ダムを越えたところで右折し野麦峠方面へ。
藪原に至までに数回、小石を前輪で踏んでハンドルをとられた。
これがけっこう怖い。
野麦峠あたりからいつもの睡魔が。。。
R19では意識を失う寸前。
数回道の駅で休憩し、iPhoneで音楽を聴く事にした。
これが功を奏し、帰宅まで元気に快走。
もっと早くにやれば良かった。
数時間大ボリューム イヤホンで聴いたがバッテリーは今も65%残っている。エライ!
恵那SAでMZ氏とあいさつをして春日井ICで別れる。
給油をして7:30頃帰宅。
全行程430キロ。日帰りにしてはお腹一杯の楽しいツーリングだった。
燃費は往路が16km/L 復路が21km/L。
登りと下りの違いだろうか?
今回も開田同様に上下革。バイクにも体にもなじんで具合よし!
最低気温は5℃。寒い思いはなく、痛いところもなく。
カッパとセキュリティ系を持ち忘れた。
GWいつでも来い!
あとは手配中のテント(DUNLOP)が到着してくれれば準備完了。
今回も開田同様に上下革。バイクにも体にもなじんで具合よし!
最低気温は5℃。寒い思いはなく、痛いところもなく。
カッパとセキュリティ系を持ち忘れた。
GWいつでも来い!
あとは手配中のテント(DUNLOP)が到着してくれれば準備完了。
睡魔を救ってくれたTomさん |
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