木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2013年2月17日日曜日

おかげ横丁 Part 2

伊勢道 ユキ 走行注意
10時過ぎに起床したら、長女にどこかに連れていけとせがまれて、2週間ぶりに伊勢おかげ横丁を目指した。出発は正午過ぎと、いつもの思い付き。

東名阪は四日市あたりから断続的なユキ。気温は氷点下。数台のバイカーとすれ違う。何度か引き返そうかと考えたが強行。14時過ぎには内宮近くの駐車場付近に到着。

満車とあるが、一番近い駐車場まで約15分の渋滞で駐車できた。
今回は参拝なし。















行列のできる店
まずは、前回M師のおすすめの「岡田屋」へ直行。
三重県出身のカミさんは伊勢うどんがおキライ。
15分くら行列にならんで入店。人気のお店のようだ。
今回は美味しいとのコメント。よかった。
娘はカレー(伊勢)うどんを注文

とっても寒かったので、今回は赤福ぜんざい。あったまった。
塩昆布うまい。










そしていつもの豚捨のコロッケとミンチカツ、串カツ。
ことら、漬物、さめのたれ(干物)を土産に買って、17時にはおかげ横町を後にする。
伊勢道はまたユキ。
このまま帰宅してもすぐに夕食をたべたくないのと、体が冷えきっていたので
榊原温泉(湯元)に立ち寄る事にするも、電話で立ち寄り湯の可否を確認すると団体が入ったので混雑しているとのこと。となりの清少納言に向かう。


清少納言は湯元榊原館のすぐ隣にあり、源泉は同じと思われる。入浴料は1000円と同じであるが、浴衣は貸してもらえないし、鍵付きロッカーではない。

循環浴槽はかすかにカルキ臭がした。湯元ではカルキ臭をかんじたことはなかっただけに残念。

源泉の冷泉は湯元より冷たく感じた。


榊原温泉を19時に出発、津ICより伊勢道へ
芸能あたりでユキはピークとなり、関ICで国道に降りようかとも思ったが、そのまま走る、最も不安だった四日市あたりでは快晴となっておりなんとか21時頃無事帰宅。

次女も帰宅し遅めの夕食。
おかずは、豚捨のコロッケと漬物、さめのたれ。

冬は温泉が身にしみるが、ツーリングで行くには限界があるのが残念。
雪見酒をしたいものだ。。。

今日は娘の期待に応えられたかな?

※年末からユキがらみの画像が多い。はやく春よ来い!

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