連日の35℃超の猛暑に耐えかねたか、BAJAのバッテリーが死んだ。症状としてはイグニッションオンで液晶の表示するものの、セルは回らず。ポロ6Rよりブースターケーブルによるジャンプスタートを試みたところ通常エンジンスタートすることを先週末に確認して、バッテリー上がりと判断。
昨日、ショートさせないように慎重にバッテリー交換した後、イグニションオンすると液晶が表示されない。しかしセルを回すとエンジンは正常始動する。ウインカー、ヘッドライトも正常点灯。
ショート等に起因して液晶の回路が死んだか?これは、K1200RS同様にお別れのサインなのか?2008年購入以以来、長男と俺で計4回の渡道を含め長距離やキャンプツーリングに頑張ってくれたBAJA。
もし手放すとするなら、売るだけで代車は買わないのか?どれくらいの下取り価格がつくのだろうか?やっぱり売るなら購入したお店が望ましいのか?そのお店は、今ではオフ車の扱いは少ない。代替の車両は?やっぱり高速も走れるADV160がいいか?
手離すのはK1200RSの時同様に、淋しく悲しい。
一晩明けた今朝、イグニッションを回すと、液晶は正常に表示された。
良かった!
【追記】
11年前、当該純正デジタルメーターカバーの窓をケミカルで痛めた際に
純正メーター本体ASSYを購入しており、中身はストックしていた。
現在でも純正部品として入手は可能のようだ。
バイク仲間からは、減車ではなく増車をとのアドバイスとともに
ロードバイク用スピードメーターやスマートモニタを提案いただいた。
オフ車は一度手放すとなかなか手に入らないと。
バイク仲間は本当にありがたい。