紋次郎のツーリング日誌
CB1100RS MONSTER1200S K1200RS XR250BAJA
木枯し紋次郎
木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE
2017年2月21日火曜日
北海道2016.9 ⑤
小樽のライハを8時に出発。積丹を目指す。
神威岬には、10時過ぎに到着。
岬まで往復を歩く。
ここに初めて来たのは15年以上前。
信州一泊ツーリングが勢いで青森まで来て青函連絡船で渡道し、ほぼ24時間で函館、ニセコ、積丹、小樽、札幌、函館を走った。
これまでのツーリングでもっとも無謀で無計画なツーリングだった。まだ30代だった。
積丹ブルーが広がっていた。
沢山の高山植物に目を奪われた。
年をとった。
ニセコ、中山峠を経由して札幌市内北海道神宮へ。
初めて御朱印というものをいただく。
I
CR氏おすすめの札幌市内のすみれへ。文句なく美味かった。
苫小牧東港には、19時頃到着。
台風接近もあり、出航が危ぶまれたが、無事出航。
今年も北海道に来ることができた。
人との出会いも会い、良い旅だった。
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