木枯し紋次郎


木枯らし紋次郎、上州新田郡三日月村の貧しい農家に生まれ、十才の時に国を捨て、その後一家は離散したと伝えられる。天涯孤独な紋次郎がどういう経路で無宿渡世の世界に入ったかは、定かでない。
(K1200RS) XR250BAJA (MONSTER1200S) CB1100RS FE

2013年10月27日日曜日

ひばり学級同窓会

先週末日曜日、青空のもと娘とカミさんと
ひばり学級同窓会BBQに参加した。

ひばり学級に在籍したことはないのだけれど
今年で5回目の参加。
皆さんにお声がけいただけるようになった。

FKI先生は夏頃にお体をこわしたそうだが回復した模様。
MOR先生は学校行事でお休み。

FKDさんにお会いできなかったのが残念。

BBQ終了後、コメダでおしゃべり。

来春また皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。


木漏れ日が暖かい



BBQ終了、コーヒータイム

2013年10月23日水曜日

三日月村キャンプツーリング



10月1某日 誕生日のこの日、このブログタイトルでもある木枯し紋次郎の故郷である(群馬県)上州新田郡(ごおり)三日月村を目的地の一つとしたツーリングを熊谷在住のYMK氏が企画してくれた。

昨年2012年の同日には秋田県鳥海山の麓、三崎公園キャンプ場にソロキャンプしていた。

6時自宅出発、7時過ぎ恵那SAでMZN氏と合流。途中梓川SA、横川SAで休憩して波志江PAに予定通り11時30分に到着。HSG夫妻、幹事のYMK氏と合流。

ランチは新田の庄で煮ぼうとう。
HSI氏とも合流。SNSでの交流もあり、皆との再会が嬉しい。
ほうとうは3月の勝沼ワインツーリング以来、あの時も幹事はYMK氏だった。彼は仕事もできるんだろうな。ほうとうは山梨から群馬まで広範囲な食文化であるようだ。


新田の庄 人気のほうとう屋

鴨肉なべとモチ豚なべ









ランチ後、メインの三日月村へ。。。
上條恒彦の歌は流れていない。
入場料630円。受付のおばさまにアトラクションを強く勧められるが入村のみとする。この村では(現代の)お金は使えないとの事で、1文=100円で両替する。村内通貨というところか?
HSI氏は30年ぶり、自宅から20分とのこと。お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。





三日月村正門



左手がもげてる



中村敦夫と笹沢左保

おみやげに買った楊枝(一文100円)

ベイシアマート大間々店で食材調達後、キャンプ場小平の里へ。テント設営は雨が降り出す前に完了。今回はコールマン ワイドツーリングX2。昨年の秋田以来だ。設営にやや手間取り、お風呂へ。
タープ設営お手伝いできずごめんなさい。

ディナーはダッチを使った鍋。スープは「ちゃんこ」。野菜の他に、ブタ、鶏、つみれ、ウイナー、はんぺん、アゲ。。。
雨がふりだした。
深夜まで具を加えたが野菜のおかげで味が濃くなることなく、いい味が続く。気温は20度を下回り、重ね着とフリースのブランケットを下半身に巻きつけた。皆ダウンジャケットを羽織っていた。鍋にして良かった。
俺は、1時前にテントへ。MZN氏とHSI氏は3時まで語り合ったようだ。閉店時間のない居酒屋。参加メンバー6人でビール、酒1升、ワイン2リットル。。。酒豪ぞろいだ。
今回のテントは コールマン ワイドツーリングX2(右)
やっぱり広くて使い勝手がいい。
SOTOダッチオーブンを鍋に使用。気温が低くてもすぐに火が通る。




何回目かのウィンナー&餅きんちゃく
ひたすら鍋は続くが飽きない。。。

シュラフはモンベルダウンハガー#3とロゴス15コンパクトの
重ね着でちょうどよかった




俺は7時に目を覚まし、テント内かたずけ開始。前日の鍋にうどんを入れて朝食。これがまたうまかった。

小雨の中、撤収、移動で12時30分にはキャンプ場を後にした。
太田藪塚ICより北関東道に乗り帰路につく。波志江PA、横川SA、梓川SA、恵那SAで休憩して20時30分頃帰宅。

往復約870キロ。
行きは約6時間、帰りは8時間。
帰りは雨と低温でキツかった。
雨走行が連続5時間を超えるとゴアテックスのグローブ、シューズもしみてくる。


YMK氏、幹事ありがとうございました。

三日月村に付き合ってくれた皆さんありがとうございました。

今年最後のロングツーリングは思い出深いものになりました。


今年は3月早々からよーく走った。

北海道も2回も走ってしまった。

さーて来年の春までガリガリ働くどー!








雨キャンプの翌朝はお約束の雲一つない快晴。